三度の飯と同じくらい本がすき!
どうも印綬過多占い師の心音です![]()
枕元は常に積本でいっぱい!
(風水的によろしくないのは勿論承知☆)
今日はそんな本好きの私が
今までの人生の中で特に心に残っている
作品を一部ご紹介させていただきたいと思います![]()
まずは、こちら
数ある作家さんの中で一番好きなのは
やっぱり寺山修二様![]()
この本とは運命的な出会いをしたんです。
当時、中学2年だったと思いますが
たまたま時間潰しに入った
普段は行かない駅の本屋さんで
別に平積みされていたわけでもなく
棚に直されていたこちらの背表紙が
なぜか浮き出て見えたみたいに見え
何のためらいもなく手に取った事を
今でも鮮明に覚えています![]()
童話とも詩集とも取れる短編集なのですが
その中の「イエスタデイ」という
鳥の話が無性に好きです。
子供の頃、どこか浮世離れした感覚があり
いつも此処ではない何処かに行きたいような
此処に居て此処に居ないような
不思議な感覚に苛まれながらいた所があり
そんな中で、数少ない
【私の世界と同じ世界の匂いがする欠片】
とでも言いましょうか??笑
さて、一言で集約するとこの作品
”言葉を覚えるという事は、嘘をつくという事”
そんな作品です。
14歳の頃の私に刺さったこの言葉。
そうか、だから人間は嘘をつくんだ。
嘘をつくのは仕方のない事なんだ。
なぜか癒されるような
優しい感覚になりました。
童話の様な語り口調で
だけど触れているのは
嘘、嫉妬、執着、虚栄…と
人間の裏側のディープな気持ちばかり。
今でも生きるのに苦しくなった時に
この本を開きます。
![]()
こちらは去年出会った作品。
木はいつもそこにあり
変わらず男の子を想い続ける。
自分に出来る限りの事をして
男の子を愛し続けます。
男の子は成長し、思春期になり
やがて大人になっていくーー。
”愛ってこういう事だよな”
を教えてくれる。
一言で言うとそんな物語。
私、最近思うんです。
愛されない事が悲しいんじゃない
私の愛を受け取ってもらえない事が悲しいんだって。
勿論、愛されたいですよ?笑
だけど、極論。
自分が何とも思っていない相手に
愛されてもどうなんだい?って。
だから、元来人間は
「愛されるより、愛したい」生き物なんだと
40代になって思うんですよね。
愛を受け取ってもらいえない時
人は絶望する。
だから「愛している」って尊い事。
![]()
先日、実家の本棚をゴソゴソしていた時に
多分16~17歳くらいの時に書いた
ポエム(笑)が出てきました。
寂しかったんだね。
安心できる場所を求めていたんだね。
傷付きながらも、それでも諦めていない
若さ故の強さを感じました。
大人になった今は
よくも悪くも聞き分けがよく
諦めてしまう事も多いから・・・
失敗しても大丈夫。
”また、昨日のつづきから始めればいい”
そうだよな。
皆さんのオススメの本も
良かったら教えて下さいね![]()




