かもめのジョナサンゆっきーです学生のころに読まれた方もいらっしゃると思いますが、かもめのジョナサン読みました!こんな表紙です薄い文庫本なので、すぐ読めます飛行機乗りが書いた小説で、ジョナサンは群れのかもめ達が餌をとるためだけに飛ぶところを、飛ぶという行為を極め、生きることの意味や目的を知るために飛び続けますどれだけ低空で飛べるかだったり、数百キロの速度で飛ぶ練習をしたりというわけですなんだか仕事のやり方に通じている気がして考えさせられます世界的なベストセラーだそうですが、翻訳の五木寛之氏があとがきで酷評しているところまで含めて面白いので、お暇があれば読んでみてください