バランストスコアカードが財務的な視点だけでなく、非財務の視点に焦点を当てた事に大きな意味があります。
裏話のような事を話せば、一昔前、アメリカ経済がガタついていた頃(今もかな?笑)、そして日本経済がグイグイ伸びて「じゃぱんあずなんばーわん!」なんて調子づいてしまっていた頃、キャプラン教授は「なぜ日本はうまいことやってるんだ?」と日本を研究した訳です。
そこで日本的経営を知ります。
「業績評価や管理をしているだけではダメだ」
それまでのアメリカ的なやり方に問題点を見つけてBSCを生み出したのです(例えば、短期的な結果を追い求める姿勢や従業員に対する姿勢を反省したんですね)。
キャプラン教授自身が日本から学んだと公言してるんです。
つまり、バランストスコアカードは日本と無縁じゃないんですね。