バランストスコアカード 基本4視点
「財務の視点」
「顧客の視点」
「内部プロセスの視点」
「学習と成長の視点」
次に「顧客の視点」。
この視点がちょっとくせ者です、笑。
前の記事にならって「顧客の視点」とは「顧客を考慮しましょうよ」と言う事。
この理解で良いのですが、じゃあ顧客って何?お客さんの事?となるとちょっと違ってくるのです。
ここで言う「顧客」はもっと広い意味を含みます。
例えば、
「外部顧客」「内部顧客」なんて分けて、「組織外の顧客」と「自組織の中での顧客」を考えたり。組織によっては行政が「顧客」であったり親会社が顧客であったり。病院であれば「患者」が「顧客」であったり(患者がお客みたいな抵抗感があると思いますが)。
このように「顧客」は本来の「顧客」の意味より広い意味で捉えます。
分かり難いですよね?笑
私はこの「顧客の視点」を「ステークホルダーの視点」と置き換えて説明する時があります。
ステークホルダーを利害関係者という日本語に訳してしまうとまたちょっと違和感があるのですが、笑。
この「ステークホルダー」を組織が造り出した価値の提供先くらいに考えると理解しやすいと思います。勿論「顧客」を組織が造り出した価値の提供先と考えても良いのですが、笑。
さて、ここまでで「価値の提案・提供」という言葉を使ってきました。
この言葉を使ってもう一つお話をしておきたいと思います。