Changeable Diary -132ページ目

Changeable Diary

自分の中で感じた小さな出来事や想いを感じるままに。でも『気まぐれ』な感じで・・・。

席に戻るとニヤついて待ってるゆきちゃんが


「その顔は・・・


お尻ペンペンしたった感じ?」


って笑ってた。



すぐ後を追ってきたオワリくんに


「マジで、誤解やって・・・」


必死に縋りつくオワリくんを完全に他人のようにその日一日扱って、


帰りも縋りつくようにエレベーターの前で待ち伏せしてた彼を無視してると


会社を出た所で例の彼女が待っておられて・・・



「じゃ、お疲れ様でした」


そう言って帰ろうとする私の腕を掴んで


「ちょ、マジで・・・話くらい聞いてって・・・」


半泣き状態でそう言って縋りつくオワリさん。





「ホンマ、いらんこと言わんといて・・・

俺ら何もなかったやん・・・

もうマジで・・・これ以上俺らに関わらんといてな・・・」



待ってた彼女にそう言って、

イマイチ意味の分かっていない彼女を置き去りにして、

その場を立ち去る彼と

強引に引きずられる私・・・





「オワリさん・・・手、痛いんで離してもらえますか?」


「無理!絶対無理!

離したら逃げるし、その敬語やめてもらえるまで

離すつもりも、帰すつもりないから!」




そう言われて、ウザって思いながら

引きずられるようにカラオケへ・・・。




何故カラオケ?




家まで連れて行く余裕が彼になかったのと、

居酒屋とか人目がある所で大声でモメることを

自重したらしい・・・。



(ここから会話メインの文章になります)


カラオケBOXで隣りに座る彼と距離を置く私・・・。



「マジで・・・イチから話聞いて・・・」


半泣き状態の彼に


「別にイチから聞くつもりないんで・・・」



「ヤマに聞いてくれていいから・・・

ホンマに何もなかってんって・・・」


「さっきも言いましたけど・・・

何かあったとか、なかったとかどうでもいいんですよ・・・」


「じゃ、何?何にキレてるん?」


「オワリさんのケツの軽さと、女の選び方ですかね・・・」


「ケツの軽さって・・・俺、潔白やし・・・」


「ついていく前にどの程度の女か見抜けなかった

その何の役にも立ってない目・・・

ちゃんと見えてますか?

明日、会社休んで眼科行って来た方がいいと思いますよ。


違う会社で働いてるなら、

別にどんな女について行こうが構わないんですよ・・・


ただ、コールセンターとかに仕事で顔出してる私と

一応なりとも付き合っていたんなら

もっと状況を理解してもらえればと思って・・・


それに、そもそもそんな男やって見抜けなかった自分に

今、一番腹が立っているというか・・・


一生の不覚というか・・・一生の汚点やと思っています」





半泣き状態で項垂れるバカ野郎が目の前に一人・・・。








「色んな意味で・・・悪かった・・・」



どんな意味で?



「言っている意味がわかりません」



「マジで・・・ヤマが食いついたとは言え

話持ちかけられた時に、ついていった俺も悪いって反省してる・・・」



「今ですか?今さら?

この短時間で、たったそれだけの反省なら

犬にでもできると思いますが・・・



あっ、すみません。

犬に対しても失礼でした・・・」



ガーーーーンって感じのバカな男を冷めた目で見つめると



「でも、マジで・・・ヤってないし、何もしてないって・・・

ただ飲みに行って、ヤマがいい感じになって消えたから

俺らも帰ろうってことになって・・・」


「で?」



「終電終わってたから、タクシー乗せて・・・



タク代渡して、帰った・・・」



「ふ~ん」



「帰りお前に電話したやん!」


「タクシー乗せて・・・の後の間は何なん?」


「えっ?」


「間、あったやろ?」


「いや、タクシー乗せたのにゴネて一回降りてきて・・・」


「で、近くにホテルあるから行きませんか?って?」



「えっ・・・あっ・・・うん・・・」



「で?あっ、ホントや!ホテルある!うん、行こうか!って?」



「なってないし!!


マジで困るって言ってもう一回タク拾って


無理矢理乗せてお前に電話した・・・」



「ふーん」


「信じてる?」


「誰を?」


「俺を・・・」


「誰が?」


「お前が・・・」


「何故?」


「ちょ、ホンマ・・・このやり取りどんだけ続くん?」




「じゃ、やめましょ・・・」



立ちあがって部屋のドアフォンを取ろうとしたら




「わかったって!納得いくまで責められるから・・・」



「何その、しゃーなしな感じ・・・

別に、もう話終わったじゃないですか」


「しゃーなしとか思ってないって・・・

ってか、その敬語ホンマやめて・・・」


「だって・・・もう付き合ってませんし・・・」


「もうええって・・・俺、別れる気ないし!」



おっと・・・強気な態度に変わりましたけど・・・。




「いや、もう別れてますけど・・・」


「お前・・・マジでキレんで・・・」


「どうぞ!」








はぁーーーーーっって大きくため息ついた彼に



「もう、帰りません?」


「帰りません!お前、納得してないやん!」


「納得も何も・・・昨日彼女に話聞いた時に終わってるんで・・・」


「だから・・・何もやってないのに俺別れるとか言われて

そうですかって納得できるほどお前と適当に付き合ってないし!」



「キモっ・・・」





「キモいって何がやねん!」


「発言・・・適当に付き合ってくれてて結構ですけど・・・」


「俺、お前と結婚考えてんで!」




「キモっ・・・私は考えてへんし・・・」



「はぁ?何それ・・・

浮気されたか疑われる事よりショックやけど・・・」


「浮気されたことよりキモい発言なんですけど・・・」


「お前、それはマジで俺キレてもいいと思う」


「どうぞ!」



「その、どうぞ!って言うのやめろ!

お前、何なん?俺と適当に付き合ってたん?」


「適当も何も・・・そもそも結婚する相手として

いろんな条件に引っかかってるんですけど・・・」


「例えば?」


「すべて・・・」


「何それ・・・」


「人間性の話ですよ・・・社会人としては条件クリアできてても


結局は人間性じゃないですか・・・


仕事ちゃんとしてても、人としてどうかと・・・」




「ちょっと待って・・・俺、飲まな今日乗り切る自信ないわ・・・」



そう言ってビールを頼む彼を私はただひたすら冷たい目で見ることに・・・。





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この話・・・



長くない?


私って・・・キャラ大丈夫?