衣食住を満たすためには、お金が必要だ。
どれくらい必要かというのは、人それぞれのライフスタイルや置かれた環境で違うだろう。
それでも、愛や夢だけでお腹は満たされないし、家賃を払うか家を建てるか買うかしなければ、雨風はしのげない。
だからこそ人は働きお金を稼ぐ。
至極当たり前のことだ。
しかし、はっきり言って私にとって今の仕事は苦痛でしかたがない。
とにかく、朝起きるのが辛い。
PCに向かっても、思考がまとまらず、冷や汗をかくばかりで、思うように報連相が出来ず、激しい無力さに落ち込む。
家でテレビの前に座り、電源をオフにしたまま遠くをぼーっと見つめていたりする。
今まで好きで見ていたお笑い番組も、全然面白いと思えなくなっている。
業務内容については控るが、プライベートがまともに得られず、そもそも自分が10年後20年後イキイキと働いている姿がどうしても想像できないのだ。
もちろん自分で選んだ仕事だから、自業自得であって、自分の意思と努力で切り開いていかねばならない。
だが、今の私は『働くために生きている』つまり、目的と手段が逆転した状態であり、『生きるために働いている』とは到底言えず、まるで真っ暗な道を当てもなく歩いている。
そんな気分だ。
最近、ある女性歌手と仕事で関わったのだが、彼女はそれほど稼いでいる方ではないというものの、歌うことが楽しくて仕方ないという姿は余りにも眩しく、その生き方が羨ましくさえ思った。
もし、このブログを読んでくれた方が就職・転職で悩んでいるなら、
『生きるために働くを考えてほしい』。