噂通り終わってしまったのだろうか、と

様子見に出かけた小樽、

もしかして超絶時間にぶつかったのか、

ライトをつけた17時ごろから実釣時間1時間ちょっとかな、怒涛の41匹、

釣れなくなったという評判のせいか、かなりスカスカで釣り易し。

ピーク時は目の前の浮きイカキャッチャー。

 

そして、潮どまりでいきなり終了か、

 

ぱったりプラスゼロで帰宅。なにごと?

 

殆ど期待できない状況ではありましたが、どうしてもという同行者に負けて出釣。

 

11/14土曜の午後。

案の定の大賑わいと強風であちこち港内を走り回って、

ようやく投げられそうなところを確保。

釣れそう、とかでなくエギ投げられそう、寒くなさそう、、レベルです。

 

場所は確保したものの、先住者の様子まったく釣れていない。

1時間近くボーっと見学していたら、両サイド同時に竿が立ちました。

 

突然本気モードになって2投目から10連続ヒット。ただしものすごく渋い感じで

超スローペースで様子伺い。

1キャスト間の長いこと長いこと。

先の方からちょこちょこ触るがイマイチ乗らず、最後に手前でやっと掛るの繰り返し。

最後まで乗らないのはしつこく足元チョンチョンで回収のしぶさ。

 

位置情報を確保されているので嘘もつけない夕食だ、帰れ、、

、で潮どまりとともにしゅうりょう。


本日の漁獲高13匹、

でも NO LOST!、、いい場所だー


 

 

 

午後の半休無理やりとって昼過ぎから何時もの岸壁。

なんとか背中からの風をもらう場所を探して早めに陣取ると、

足元にチカ、カタクチらしきものの姿が見え

昼間でも釣れる説を頼りに底ざらい開始。

 

何頭目かでスッテに掛かり、少し棚を上げて引き始めたら意外に好調。

飽きない程度に釣れているうちに早めのライト点灯。

 

何やら爆釣モードになり、ダブルばっかり!!

しかもエギに乗る方はかなり育ちが良い。(上品ではない)

でかい。。もしかしてアオリー? とまではいかないけど。

 

今日はちゃんと夕食時間に間に合うように帰ることになっていたので

ほんとはこれからという時間に切り上げてきました。

 

帰ってきて数えてみたら80ちょうど。

今までの最高記録でした。

 

南樽市場のシャコもうまかったが、やはり安定の一番は某蒲鉾店の摘まみ揚げ。

止まりません。