馬苦労オヤジのバクロ話

馬苦労オヤジのバクロ話

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毎年恒例の養護学校の夏祭りに、ポニーを連れて今年も参加。子供を馬に乗せると馬は、慎重に歩く気がする。特にハンディキャップを持った子供には、さらにゆっくりと歩いてくれるのだ。それに子供達が馬に乗ると、ほとんどの子供の表情が穏やかになる。親御さんからは、家では見られない顔をすると、言われる。多分まだ、解明されていない何かが、馬には、あるんだと思う。 それが、臭いか、微弱な電波なのか解らないが、何かがきっとある。 馬の能力に、いつも考えさせられながら、今日は、子供達の笑顔に癒されて来た一日でした。
親父が亡くなりました。87才でした。息子の、俺としては、長生きした、親父に「ご苦労様でした。」と言う気持ちだけれど、弟子としての俺は、少し不安。この先、親父程馬を、熟知している人間には、多分出会わないと思う。でも、俺は俺、自分なりに、馬を追求して行こうと、思う今日この頃です。