就職活動でFラン大学生が内定をとる近道
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こんにちは。


今、友人と御殿場のアウトレットモールにきています。

学生が夏休みに入っているので、平日にも関わらず人が多いです。
人混みが嫌いな私にとっては苦痛のなにものでもありません。

ココにいる学生は就職活動を終えた学生なんでしょうね。


アウトレットを回っていると、
子供が欲しい物があるとだだをこねています。

大人は、「我慢しなさい!」と子供を怒鳴りつけています。

私も、昔親に「我慢しなさい」と言われたのを思い出しました。

人の人格形成のほとんどは、幼少期に形成されます。
大体が親のトラウマです。
親から感情的な虐待を受け、
義務教育の中で洗脳を受けてきました。


そして、私達日本人は
我慢することが美徳と植え付けられました。


大日本帝国の
「欲しがりません勝つまでは」
の名残りなのでしょうか。


大人の言う事を聞け
皆が右を向けば右を向け
空気を読め
自分一人だけワガママを言うな

「我慢しろ」

こう洗脳を受けてきましたね?

本当に我慢することって美徳ですか?


私は絶対に違うと思う。
何故なら、自らの選択肢や可能性を狭めてしまうからです。

自ら常識という檻の中に入り、
生えていた翼をもぎ取って、
がんじがらめの鎖で自分自身を
巻き付けて、身動きを取れなくしている。

これが現実です。

会社で会議をやっても無難なアイデアしかでてきません。

「どうやったら出来るだろう」

この思考になるかの違いです。

もし、内に秘めている想いを眠らせているなら、
一度叩き起こして「どうやったら出来るだろう」と考えて下さい。

手段が見つかったら、
本当に出来るか確かましょう。

同じような状況で目標を達成した偉人はいないか?

確かめに行って下さい。

現状に少しでも不満があるなら、
一歩を踏み出しましょう。