ご挨拶。
Bakuのブログにお越しいただき有難うございます。
訪問頂いた皆様に感謝いたします。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
今回は自作小説「月毛の牧風」をアメブロに部分掲載します。
尚、今後旅ブログの掲載は暫くお休みいたします。また旅に出て、心象風景を溜めてから再開する予定です。併せて宜しくお願い致します。
自作小説（04）月毛の牧風・部分掲載01
あれは御室仁和寺を抜けて竜安寺に向かう途中でした。店舗或いはご住居で有りましょうか。和風の角格子ケースの中に、壁掛けの絵と月毛の馬の置き物が飾られておりました。
休憩がてら暫く見入っておりますと、僕は子供の頃よく強く印象付けられたものに夢を膨らませ妄想した事を思い出していました。
その時の印象に物語性を付けて、2015年２月20日に掲載した “春よ、来いこい、おや来たか” で紹介した不思議で心地よい朝の目覚めを、結末に併せて創作したのがこの短編になります。
ここまでお読みいただき有難うございました。
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僕の春の床の目覚めは時に不思議で、過去の事を今あたかも目の前の事とする気分を伴うことがあります。
頻繁に起こる事ではないから、その時を得た気分といったらやたら嬉しくて、やはり大きな力の存在からの頂きものとしか言いようを知りません。
※ できましたら… 「月毛の牧風」アンケートのお願いです。
本編のご評価を頂けたら有り難いのですが……。
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（※恐縮ですが、副業・投資関係や類すると認められる方は、 ”いいね” も含めてご遠慮いただきたく存じます）
※「箱庭の恋」も、2回目の書き直しを始めました。3度目の正直で何とかテーマと整合性を取れるようしたいと考えております。私は物書きとして自称の域を出るもではありませんが、牛歩の歩みでも是非成し遂げたいと決意しております。納得のいくまでいじり続けるつもりです（笑）
また、短編の新作も挑戦してみたいと考えております。どうぞ宜しくお願い致します。
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