バッカツ ~馬鹿活用ガイド~
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引っ越しました

なんかアメブロではせっつかれているみたいで
居心地が悪いので、こちらに引っ越します。

http://plaza.rakuten.co.jp/bakkatsu/

楽天的な性格のわたしにはむしろピッタリです。

なんつって。

馬鹿タイプ占い

一口に馬鹿と言っても、そしてまた馬鹿を活用すると言ってもですね、自分の馬鹿タイプを理解していないと対処のしようがないと思います。

そしてまた、自分の馬鹿は日々のコンディションによってタイプが異なります。馬鹿は体調にも左右されますから。そこで、自分の馬鹿タイプを分析するための簡単な占いチャートを用意しました。その日の馬鹿コンディションによって、注意点も変わってきます。


●世界征服系馬鹿
仕事はうまく行くので、その方面に活用しましょう。テンションがむやみに高いので、ギャグを言ったつもりが上滑りしたり、相手を怒らせてしまったりすることがあります。怒った相手におっかぶせて怒るなど、天下無敵な気分になりがちなので、周囲との衝突に気を付けましょう。特に同じ世界征服系馬鹿タイプの人との対立に注意が必要です。収拾がつかなくなるおそれがあります。

ラッキーアドバイス:発言する前に深呼吸3回。


●オレは天才系馬鹿
このコンディションでも仕事はうまくこなせます。今日のあなたは何でもできる気になっていて、実際テンションも高くいろいろな仕事をこなせることでしょう。しかしそのペースを他人にも要求すると、周囲とのあつれきを生みやすいので注意が必要です。また、失敗を認める気にならない日でもあるので、ちょっとしたミスで大きく凹んでしまったり、非を認めない強情さが出ることがあります。今日のあなたは自分の好調さを仕事の仕上がり具合でひっそりと楽しむくらいがちょうど良いでしょう。

ラッキーアドバイス:自分が最高なことは自分で楽しみましょう


●勢いバッカし
かなりマズイコンディションです。とにかくもう少しテンションをコントロールしましょう。勢いまかせではうまくいくものもポシャりますよ。

●行き当たりバッカり
周囲から馬鹿呼ばわりされそうな予感。道化に徹すると周囲とのいざこざは避けられます。でも、ギャグがすべっても逆ギレしないように。

●策略馬鹿
淡々と仕事をこなす分には適した日です。逆にプレゼンテーションや人前での発表には不向きだと思われます。どうしてもやらなくては行けないようであれば、シナリオや想定問答集を作っておくと良いでしょう。事前の準備を周到に、声を張って臨めばなんとか乗り切れそう。なまじ頭が働くので小細工をしたくなりますが、裏目に出るとフォローできない恐れも。

ラッキーアドバイス:独り言でもぶつぶつ言わずにハッキリと


●データベース系馬鹿
これまで蓄積した知識をひっぱり出すには適していますがアドリブが利かず、不慮の事態には対処できにくいコンディションです。ライブ感のある仕事にどうしても立ち会わなくてはならない時は、相棒を頼むのも一つの方法です。一人であれば、相手のリードに任せるのも良いでしょう。交渉ごとには前例主義で、解らないことがあったら持ち帰ること。

●被害者意識でパツンパツン
テンションは上がらないものの、イライラが募る日です。無理をしてあれこれの仕事を片づけようと思わずに、単純作業や資料整理などに徹した方が無難です。単純作業も量がこなせれば、自信につながります。今日はなるべくゆったりした気持ちで過ごし、早く寝るなり自分なりのリラクゼーションを施しましょう。ネットに書き込むのも控えた方が良いでしょう。

●ご隠居
とにかく無理をしない。それに尽きます。


鈴木イチロー

馬鹿活用ガイドについて頭をめぐらしている初期の段階で、私はあることに気づきました。

それは、できるアスリートたちは皆、一様に学者くらい冷静沈着でクレバーな印象を受ける。ということです。

大学の教授の中には、学会で干された怨念から学生に八つ当たりするような馬鹿こじらし系が散見されたりするものですから、アスリートの方がよほど学者らしいのではないかと思います。

真っ先に思い浮かべたのは鈴木イチロー選手と、イアンソープ選手。顔つきがどうこう言うよりも、冷静で思いこみが少なく、高いセンシティビティでトレーニングをしていて、なおかつ実践部分での再現性が高くて結果も出す。結果が良好なので、また高い精度のトレーニングにフィードバックされます。この好循環は科学的とすら言って良く、まさに学者的です。

加齢による「思いこみ」度の上昇

年齢が上がるにしたがってテンションは上がりにくくなるわけですが、いっぽうで知識は増えていくわけです。

知識が豊富になることは良いことですが、見たこと知ったこと経験などは先入観と思いこみを強化していく作用もあるので注意が必要です。

アインシュタインにしてもニコラ・テスラにしても、晩年には頑迷固陋な老人になり、若い科学者が出す新しい理論を頭ごなしに否定するなど、およそ科学的でない態度を取るようになったそうですから、馬鹿をこじらせ気味の我々凡人はよくよく気を付けないといけませんね。

子供の頃から刷り込まれた生活習慣などもそうで、「えっ!? 納豆に砂糖?」、「トマトに砂糖かけるの?」「マヨネーズごはんなんか許せない!」みたいな反応は枚挙にいとまがありませんね。

知識を増やしつつも新しい情報を受け入れるだけの柔軟性は、いつでも持っていたいモノですね。

養老孟司さん測定

リクエストをいただきましたので、養老孟司さんのバッカツ度測定をします。



さて解剖学者としての養老先生はまさに学者の鏡。冷静沈着でイデオロギー的でも教条主義的でもなく、威張ることもなく判りやすくものを書き、話す方です。

一方で昆虫採集が趣味であることでも有名です。山に分け入り、標高が数メートル変わっただけで昆虫の特性が変わることを突き止めるほどに熱中する様子は、テレビでも放送されました。膨大な量の標本を持っている熱中家の孟司さんの姿は、それはそれは嬉しそうでした。

馬鹿活用上では、なるべくニュートラルなポジションをキープすることで馬鹿をこじらすのを回避できるわけです。昆虫採集に熱中することと、学者であることを往復することで、トータルには中立なポジショニングを保っている養老孟司さんは馬鹿活用上の理想型と言えましょう。

堀江貴文(50,-50,90)

バッカツ度測定。第一回目は今やすっかり経済界のお騒がせ男となった堀江貴文さんです。

近鉄バッファローズ買い取り騒動、プロ野球新規参入騒動、高崎競馬騒動と来て、今度はニッポン放送株買い取りによるメディア買収です。それで、毎回毎回買収先のオッサンに嫌われて話がポシャる。その繰り返しです。

毎回マスコミの取材にさらされて質問に答えるその様子は、いつも落ち着いており、かつ鼻持ちならない。古い体質のオッサンには最も嫌われるタイプでしょう。なんでこんなに鼻につくのか? というと、「オレは有能だ」というオーラが出ているせいじゃないでしょうか。

社長という職業はある程度のバカっぽさ(それはある種のカリスマ性にもつながります)による愛嬌が無いと勤まりません。「ったく、オレが動いてやらないとしょうがねえなあ」という思いからでも現場は動くんです。堀江君にはそれが足りない。足りないどころか「馬鹿なのはお前らの方であってオレじゃない」という雰囲気がにじみ出てしまっているあたりに問題がありそうです。

というわけで堀江貴文君は、高センシティビティで「有能」思いこみが強くテンションの低い、軍師系策略家。というポジショニングになります。策士ぶりが嫌われる原因でしょう。

バッカツ度

そうそう、やっぱり馬鹿の有効活用度に注目していろいろ見ていきたいですね。馬鹿の有効活用の尺度はバッカツ度でしょうね、やっぱり。

例えば成人式会場で酒飲んで騒いでるやつら当たりは「バッカツ度ゼロ」、犯罪者なんかもこの部類でしょうね。デキる芸人やアーティストなんかは「バッカツ度100」くらいの感じでしょうか。

これを応用していくと、書評や映画評もバッカツ度で測れそうですね。がんばっていこう。

祭りの効用

何かとコントロールについて書いたので、窮屈な感じになったかもしれませんが、基本は基本として押さえておく。くらいのことなのでうっすら覚えておくくらいにしておきます。

なにしろヒトは皆バカなのですから、あまり「コントロールする」ことばかりにかまけていると、うっぷんとか衝動とかが溜まります。

そこで重要なのがお祭りだと思うんです。

テンションをわざと上げて、衝動とかうっぷんをパーッと晴らすのはとても大切ですよね。そんなわけで、今日のアジア予選日本北朝鮮サッカー試合をテレビで見ながら大騒ぎしました。

最後に押し込めてホントに良かった!


リーガルな(合法的な)バカ騒ぎは重要です。

馬鹿大爆発:「ネガバカ」について

馬鹿活用を放棄して、野放図に馬鹿を炸裂させると、どうにも手に負えない馬鹿大爆発状態となります。これを「ネガバカ」と呼ぶことにします。根が馬鹿なのは皆一緒ですが、ここで言うネガバカとはネガティブなバカ。馬鹿の暗部です。主にテンションの暴走による馬鹿爆発が多いように見受けられます(思いこみの強さがテンションを誘発することもあります)。度を超すと暴力沙汰になったり事件に発展したりするので、こうならないために馬鹿活用は重要です。

馬鹿活用ガイド:職業への応用

ヒトは本能を放棄した時点で全員馬鹿なので、「思いこみ」の強さと「テンション」の高さをコントロールすることで、馬鹿なことをしないようにできます。職業的に応用するのであれば、図のようなコントロールをすることで、各職業でのまともな頭の働きを確保することができるます。

センシティビティ(繊細さ)に関しては先天的な部分もあるので、徐々に慣らして行くと良いと思われます。

何にせよもっとも大切なのは、いつでもニュートラル(中立)地点に立ち返ることができるコントロールです。自分がどの程度テンションを上げたか、思いこみを強くしたかをチェックすることで、より安定した馬鹿活用を行うことができるのです。