今週土日から、「中山開催」が始まる。

 

年明けから

 

中山金杯 「セダブリランテス」<シルク>

 

フェアリーS 「プリモシーン」<シルク>

 

と中山重賞で

 

立て続けにシルクが勝ったのは

 

記憶に新しいと思う。

 

2017には、京成杯AH(中山1600M)で

 

グランシルクも勝っている

 

というのも

 

馬主「シルク」は中山での成績がかなり良い。

 

実は中山では平場戦を含めた全レースで

 

あのキャロットよりも勝率・連対率・複勝率で

 

上回っているのだ

 

シルクレーシング 中山開催成績

 

勝率 14% 連対率 25% 複勝率 36%

 

と好成績を残している。

 

しかし、G1などでの大舞台では力を発揮できない

 

「シルク」のG1勝利は、

 

2000年のオークス・シルクプリマドンナ以来

 

全くG1とは縁がない

 

期間にすると18年もG1から遠ざかっている。

 

ここは完全にキャロット・サンデーレーシングに完敗といった具合。

 

ラストインパクトも<シルク>だったが

 

G2・G3コレクターで終わってしまった。

 

こんな風に馬主の観点から見ると案外面白い。

 
皆さんは、出走馬の馬主に着目しているだろうか?
 
馬主データというのはとても役に立つ。
 

中山開催では「シルク」は間違いなく力を発揮してくるので

 

平場戦をやられる方は、馬主「シルク」に

 

着目してみるといい。

 

馬券師ZEROでした。

 

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ちなみに昨日のフェブラリーS(東京D1600M)

 

2着の

 

ゴールドドリームの馬主、吉田勝己氏の

 

東京コースの連対率は33.7%もあった。

 

 

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