平素より当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。


さて、アメブロに移転してからまだ1年も経っていないかと思いますが、以前まで使用していた「馬券力養成ブログ」に再移転する運びとなりました。



★新ブログURL↓

http://bakenryoku.at.webry.info/



これからもよろしくお願いします。

ここんとこブログ放置な日々が続いていましたが、自分の馬券力が落ちているような気がするのでそろそろ本腰入れます。

基本重賞のみって感じですが、なるべく深く、少しでも役立つ記事を書いていくつもりなのでよろしくお願いします。。



■小倉=右回りの中京

今年は小倉で行われる中京記念。
右回りの小倉ということで、コース適性が鍵を握るとの見解が多く出ています。
それプラス、小倉大賞典組の再戦ムードが強いですね。


さて、勝ちパターンを考えていく前に・・・
ややこしいんで小倉の中京の勝ちパターンの違いについて。


小倉と中京。芝2000mという条件では違うのは「回り方」だけです。
早い話が「右回りの中京」であると。


ちなみに、中京で行われた中京記念の勝ちパターンは基本2通り。

1.4角先頭→そのまま押し切り
2.大外マクリ→そのまま押し切り


この2つの勝ちパターンに共通していることは

「コーナーを利して早めに仕掛ける→そのまま押し切り」

というもの。この戦法は、相当に長く良い脚を使えないと無理です。



■バトルバニヤン+前走中央場所組が勝ち馬候補

この戦法で小倉大賞典2着のバトルバニヤンは当然有力候補。

斬れる脚がないため中央場所では残念な感じになっていますが、福島・小倉といったコーナー4つ・直線平坦なコースの相性は抜群。

重賞2着3回ということで、ここは千載一遇のチャンスでしょう。


バトルバニヤンを物差しにすると、正直小倉大賞典組でこの馬に先着するのは厳しいかな~と思います。そこで浮かび上がってくるのが前走中央場所組の存在。


ここでは、前走中央場所組を2通りに分類します。

1.中央場所の速い上がりに対応できなかった馬
2.もともとローカルに実績のある馬


1.の項目ではエーシンジーライン、モエレビクトリー。
2.の項目ではシャドウゲイト、アンノルーチェ、ドモナラズ。

1.の馬はどちらも4角先頭→そのまま押し切りタイプであり、2.の馬はドモナラズが大外マクリ→そのまま押し切りタイプ。


バトルバニヤンが物差しである以上、同馬より長く良い脚を使わないと勝てない。それを考えると、現実的には


「1.中央場所の速い上がりに対応できなかった馬」

がバトルバニヤンの逆転候補でしょうね。



■「冬のグラスワンダー」シルクアーネストに逆転の可能性

最後に、別路線からの馬にも触れておきましょう。

小倉で3連勝中の牝馬・ラフォルジュルネと3歳夏の時点で古馬1000万下勝ちがあり、菊花賞にも出走した4歳馬・シルクアーネスト。そりゃあシルクアーネストのほうを評価すべきでしょう。


まとめると、下記の馬が勝ちパターンを持っていることになります。

・バトルバニヤン
・エーシンジーライン
・モエレエンデバー
・シルクアーネスト

以下は、あくまでヒモ扱い。

・ナリタクリスタル
・ラフォルジュルネ
・サンライズマックス


詳しくは、また週末に~

■馬の気分を損ねない外枠、馬を不快にさせやすい内枠


2006年、カネヒキリ。

2008年、ヴァーミリアン。

そして2009年、サクセスブロッケン。


これらの馬にはある共通点があります。

といっても、成績を見ればすぐに分かることですが…



3頭の共通点、それは「外枠」。


芝スタートの東京ダート1600mにおいて、外枠の馬が芝を走る距離は内枠を引いた馬のそれに比べて長くなります。そして、コーナー2つのコース形態ゆえ最初のコーナーまでの距離が長く、内枠の馬が外から受ける時間も長くなる。


馬の精神的な部分までは分かりませんが、おそらくこれは馬の気分を不快にさせるものだろうと。事実、過去10年で5枠より外に入った馬は8勝を挙げていますしね。




■フェブラリーSには「勝ちパターン」が存在する


で、今年のフェブラリーS。


外枠に入った馬を見てみると、有力馬がズラリ。JCD勝ち馬・トランセンドの隣には川崎記念勝ち馬フリオーソ。さらにその外にはカペラS→根岸Sと重賞連勝中の上がり馬・セイクリムズン。意識するなと言われても間違いなく意識しますよね。騎手が。


有力馬が近くに密集している、しかも同脚質の馬が密集しているという状況では、内枠の差し馬がレース内におけるエアポケットになることが多いです。ただ、それではフェブラリーSの勝ちパターンから外れてくる。非常に難儀です。


ちなみにフェブラリーSの勝ちパターンですが、外枠から出たなりで好位を追走→直線では自身より外に馬をおかず、流れのままに前を捉え、後方の追撃を凌ぐというもの。逃げ一手でもなく、後方一手でもない。この絶妙なバランスが求められると。



今年のフェブラリーSでその競馬できるのは?


行き切ればそう簡単に止まらないトランセンド?

ダートで上がり3F34秒台の脚を使うことができるセイクリムズン?



ここは8枠16番を引いたマチカネニホンバレに期待します。




■マチカネニホンバレは「サクセスブロッケン型」


過去のレースぶりを見ればわかりますが、マチカネニホンバレにはこれといった武器がありません。トランセンドのような圧倒的なスピード、セイクリムズンのような鬼脚、フリオーソのような豊富なスタミナ…だからこそ、フェブラリーSと相性が良いと感じています。


マチカネニホンバレの勝ちパターンは、スタートしてからずっと同じようなスピードで走り、流れに任せて押し切ること。コーナー2つで極端にスピードを殺がれることがなく、前が壁になってギアの入れ替えが必要とされることのない外枠は願ってもない好条件。



…ただ、明らかに世間にバレてますね。この馬。


父シンボリクリスエス(サクセスブロッケンの父)。

母父デピュティミニスター(カネヒキリの母父)。

東京ダート1600m4戦3勝。内枠→外枠替り。


とはいえ、前走からのプラス材料がもっとも多いのは明らかにこの馬。

少なくともフェブラリーSの勝ちパターンを体現できるだけのものは持っています。