借金とうつ病の話。
今日はオレが経験した借金とうつ病の話をする。
初めて借金をしたのは学生ローン。利率は2%とかだった。今考えると高すぎる利率。年利24%。30万借りて返せなくなっておばあちゃんに助けてもらった。
いや、トータル80万くらい借りていたのかも思う。
そのあとは三井住友カードローンを20歳超えてから借りた。寿司屋時代。
その他には詐欺にもあった事がある。
スロット雑誌の裏面に月利0.1%という広告を見つけて、申し込んだ。
武富士に行って50マン借りて、8万だけ抜いて、後はレターパックで送って下さいと言われて言う通りに、れタパで送った。
そのあと30万借りて同じやり方で5万だけ抜いて、れタパで送った。
内々で貸す話になってるから武富士では、この話をしないように、下手するとお貸しできなくなると言われて、言われるがままに武富士で金を借りた。
レターパックで現金送れは全て詐欺です。と書かれるようになったのは明らかにオレのおかげ。
オレの時代にもレタパに書かれてればオレも止まれたかもしれないのになぁ。
現金送れ詐欺で、あの一文で留まった人はオレに1万円払え。それでチャラだ。
この借金もおばあちゃんに助けてもらいトータルで200万近くの借金をおばあちゃんにした。
正直、この話はヤバすぎるし、恥ずかしすぎるからあの時は墓場まで持っていこうと思ったが、借金も返し終わって、冷静に考えたらメチャクチャ面白い話やんけと思って、もう普通に友達とかにも話してる。
次はうつ病になって、カードローン地獄になった話
27歳くらいの時に仕事が多忙を極め、うつ病を発病した。年末の10月ごろから寝れなくなる日が増えて、そのまま不眠症になった。仕事が忙しかったが、こなせると思い、何でも受けていた。
途中まで普通にこなせていたが、10月ラストあたりから仕事が上手くできなくなってきた。
最初はちょっとした違和感レベルだったが、大仕事が3つくらい片付いて、コレで落ち着くと思ったが精神状態は一向に落ち着かず、不眠症になった。
そのまま仕事は続けて治そうと思ったが、ドンドン状況は悪化し、食事も喉を通らず年明けには体重は20キロ以上落ちていた。
どうにもならず2月から1ヶ月仕事を休ませてもらった。
向精神薬や抗うつ薬の影響でおかしくなっていると思い、薬を全部捨てた。
若い頃、精神科で薬をもらって遊んでる友達がいた事を思い出して、ヤバい薬だったと気が付いたが、その時にはすでに毎日大量に薬を飲んでいた。うつ病は正直薬害だと思う。
薬を捨てたときの、震えやガツーンと落ち込んだ感じは薬物中毒者そのものだった。
1ヶ月の休みの最初は何もせず家にいて、死ぬ事ばかり考える様になっていた。母親が見かねて、薬で治さないなら電気治療というのが新宿にあるから行きなさいと言われ、言われるがままに連れて行かれた。一回5万円もする。頭に電気を流して、治療する。
仕事ばかりしてたので遊びにもほとんど金を使わなくなっていたので貯金は300万近くあった。トータルで120万くらいかかる治療らしいが治るなら何でもいいと思い通った。
6回くらい通った頃に『何やってんだろ?コレ詐欺じゃね?』と思い。母親にもう行かねえ、あんなん詐欺だ!と言った。
母親は好きにすればと言った。
あとから聞いた話だが、オレはこの頃すべてに無気力で喜怒哀楽も無くなっていたそうだ。 そのオレが怒って、あんなのは詐欺だ!もう行かねえ!と言ったから、ちょっと治ってきたのかもと思ったらしい。母親は偉大だ。感謝してる。
1ヶ月の休みの間にジムにも行った。軽度のうつ病には運動療法は効果的らしい。オレは明らかに重度のうつ病だったがw
有酸素運動などをすると脳内に幸せホルモンのセロトニンが大量に分泌される。コレがうつ病に非常に効果的らしい。
池袋のジムに行こうと思い準備をして、バスに乗り込んだ。2つ目の停車場で小学校時代の同級生の遠松太一のお母さんが乗ってきた。
ど平日の昼間に1人でバスに乗ってたオレは『あの子何してるんだろう?こんな平日に』と思われるのでは無いかと焦り、顔を隠しながら次の停車場で降りた。冬なのに焦りから汗だくになっていた。
家から徒歩7分くらいの距離で降りた。
うつ病と同時にパニック障害も併発していた。電車などに乗るとパニックを起こす。みんながオレの事を変な目で見てくる。と本気で思っていた。
その数日後にジムに無事行けた!しかし、ジムでもこのパニックが邪魔をする。みんなが変な目で見てくると思い込み心拍数が跳ね上がる。ルームランナーで歩いているだけで、ハアハアと息が上がり、信じられないかも知れないが、心拍数は180とかになっていた。全力疾走でもしないと行かない心拍数だ。
ジムでも比較的落ち着いて過ごせる場所があった。それはプールのサウナだ。まずはプールのサウナから慣らして行って、ジャグジーに誰もいなければジャグジーに入る。調子が良ければプールで泳ぐと言った感じで運動に体を慣らして行った。
1ヶ月の休み期間が終わり、3月1日の初出社の日を迎えた。電車に乗る時もこのまま飛び込んでしまおうかと本気で考えるくらい状況はそこまで好転していなかった。
仕事場の最寄駅に着いたが電車から降りられず、そのまま次の駅に行ってしまった。このまま家に帰ろうかと思ったが、ココで行かないと退職しか無いと思い。
折り返して職場に向かった。乗り過ごしたせいで15分くらい遅刻をした。
よく来てくれた!と明るく迎えてくれた職場のみんなには感謝してる。他の会社だったら辞めてただろうな。
そのあと、運動療法は効果があると実感できたので、ロードバイクを買った。どうせなら何か目標を持とうと思い。トライアスロンの大会に出ることにした。この時28歳。
木更津トライアスロンに初出場して、自転車のパンクやスイムで両足が攣ったりしたが、どうにか完走できた。
そこから4回くらい、いろんな大会に出て、靴を忘れた八景島シーパラダイスの大会以外は全て完走できた。
この頃にはうつ病は克服して、むしろ躁病になっていた。職場に精神疾患などの専門医がいて、治った後に面談をして話をしたら、『須賀くんはうつ病じゃなくて、双極性障害(躁鬱病)だった可能性が高い。あの状態で抗うつ薬を飲むと逆効果になって、ガツンと落ちる』と言われた。
この先生は薬を使わない治療もしていて、次病気になったらこの先生に頼ろうと思った。
この頃には金遣いがメチャクチャ荒くなって、土日は館山に行って海で遊んで向こうの飲み屋で金使って、平日は池袋でキャバクラやガールズバーや闇スロに行って毎月40万以上使っていたと思う。そんな生活を1年近く送っていた。
途中から金が尽きて、クレジットカードで支払う様になっていた。300近くあった貯金はゼロになり、クレジットカードでの借金地獄になっていた。今は33歳で結婚して借金も無くなったが、結婚時点で借金も少し残っていた。よく結婚してくれたもんだ。
家も買って子供も産まれて幸せだ。(家の借金はあるか)
生きていれば誰でも落ち込んだりする事はある。その時にうつ病だと考え医者に行って薬をもらうのは考えた方がいい。オレは、もしもまたうつ病を発症しても向精神薬や抗うつ薬だけは絶対に飲まない。運動療法で治す。あとはサプリメントでロディオラというものがあり、効果が高いらしい。ロディオラは飲んでも良いと思う。
オレは運動がストレス解消になるみたいだが、全員に当てはまるわけでは無い。精神疾患は100人いれば100通りの治し方があると思っている。自分が本当に好きな事は何か、ストレス解消は何だったのかを考える事が、回復への1番の近道だと思う。
多忙のあまり、病気になった時は疲れてジムにもほとんど行かなくなっていた。オレにとってのストレス解消は休みの日の午前中にジムに行って帰りにスロットを打つことだった。
うつ病は薬害だ!薬に頼るな!
好きなことは何だったのか!?それを思い出せ!それを実践すれば、回復の糸口が見つかるはずだ。うつ病はいつかは絶対に治る病気だ。病気で苦しんでいる人は参考にしてみてくれ!
ロディオラというサプリは自分で調べてみてくれ!
おわり!