宅配のアルバイトもしているダンナさん。
今日、本来の職業である警備の仕事に行く前に、
「消毒薬、ないか？」と言う。
なんでか、ウチには消毒薬なくってね～～、
「あれへんで、どないしたん？」
と聞き返すと・・。
イヌに噛まれたという。
昨日、宅配先で、チワワに。
荷物の受け渡しをしている最中に、その家のイヌが
足元できゃんきゃん五月蝿くして、しかも靴やらを噛んでいる。
家人がイヌが外に逃げるからそのままにしててというので、
『はよ、連れて行けや』と思いつつも我慢してると、
ぴょんぴょん飛び上がりはじめ、終いに膝横を噛んできたというのだ。
で、その時の傷だと言う。
掠ったにしては、深いですよ、その傷。
飼い主にこの怒りをぶつけても良いですか！！！
宅配をしてて思うのが、
飼い犬を押さえられない、家庭が多すぎるということです。
お犬様が、世界の頂点に立ってしまい、
誰彼なく傍若無人に振舞っている家庭が多すぎるというのです。
今回、イヌがチワワくらいの小さい犬種だから、
縫わずにすんでますが、
それに、ダンナさんみたいに医者嫌いだからすんでますが、
他人に危害与えるような、躾け方してるんじゃないわよ～～～！
きぃぃぃぃぃ
ああ、もう、
子育てより、イヌの躾けの方が、イヌが賢いぶんだけ
やりやすいだろうが・・！
それにしても、ダンナさんの怪我・事故の報告を
ダンナさんの口から聴くのが、「翌朝」だったというの、
以前にもあったなぁ・・。
せめて、当日の夜、帰宅した時にゆってくれよねぇ。
溜息・・・。