2、3日前、職場で作業をしながら、それぞれの生い立ちの話が出た。

みんな、それぞれ仕事で葛藤し、悩みながら生きてきている。

そんな話の中で、私は話の流れから、離婚した夫家族の悪口が出てしまった。

悪く言うつもりがなかったが、こんなことがあった、という体で話したことが、結果的に悪口になってしまい、自己嫌悪に陥ってしまった。


何であんなこと言っちゃったんだろう…、私は最低だな…その場にいない人の悪口言うなんて…

帰宅してから、嫌な気持ちになっていた。


入浴中、湯船で目を瞑り、深呼吸した。

この嫌な気持ちを消化したかった。



ふと、目を開けて思った。

結婚している間、私は義理の両親や義理の妹弟に、認められたと感じる言葉をかけてもらってなかったな…と。

しかし、それ以上に、私自身が、認めて欲しい、褒めて欲しい、という気持ちから頑張り続けて、自分に鞭を打っていたんだと気づいた。

まず、自分が、『私、よくやってるよ!』と声を掛ければ良かったのだ。

もちろん、今更、ではあるが。

あの頃の私に向かって、『すごいよ!ここまでやれるなんて、さすか!』と涙を流しながら寄り添った。

消化しきれていなかった『褒めて欲しかった』思いを、やっと認めることができた。

最後は、自分、ごめんね、と泣き笑いになってしまった。


どれだけの努力をしたのか、人に認められなくても、自分がいちばん分かっている。

もっと、自分を褒めていこう。