FX 外為市場の動き -37ページ目

米国株、ダウ8日続伸し45ドル高 1年5カ月ぶり高値

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$FX 外為市場の動き

ドル(円)(19日、8:37)
90.46 - 90.48 ▲ +0.42

ユーロ(円)(19日、8:36)
123.16 - 123.20 ▲ +0.23

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18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は8日続伸し、前日比45ドル50セント高の1万0779ドル17セントと、2008年10月以来1年5カ月ぶりの高値で終えた。8日続伸は09年8月以来。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、同2.19ポイント高の2391.28と08年8月以来の高値で終えた。経済指標や企業業績の改善が好感された。高値警戒感などから上値は重かった。

 朝方に発表された2月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想にほぼ一致し、インフレの落ち着きが確認された。週間の新規失業保険申請件数は前週に続き減少。午前中ごろ発表された3月のフィラデルフィア連銀景気指数も改善した。

 前日夕に発表した09年12月~10年2月期決算が市場予想を上回ったスポーツ用品大手ナイキが大幅上昇。朝方に発表した決算が市場予想を上回ったうえ収益見通しを引き上げた貨物大手フェデックスも買われた。航空機大手ボーイングや化学大手デュポンなど景気敏感株にも買いが優勢となった。

 ただ主な株価指数は08年以来の高値圏にあり、利益確定売りが出やすい。日中には米連邦準備理事会(FRB)が公定歩合を引き上げるとのうわさなどを受けて、ダウ平均が下げに転じる場面があった。S&P500種株価指数は4営業日ぶりに小反落して終えた。

 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約9億2千万株(速報)。ナスダック市場は約20億3千万株(同)。業種別S&P500種株価指数(全10業種)では、「一般産業」と「ヘルスケア」など5業種が上昇した。

 ナイキは5%超上昇。一時は07年の株式分割以降の高値を付けた。アナリストが投資判断を引き上げた通信系半導体大手のブロードコムも高い。

 半面、3~4月にかけて大規模なセールを実施すると発表したホームセンター大手のホーム・デポが小幅安。2月まで3カ月間の世界建機販売額の前年同期比の減少率が、1月までの3カ月間と比べて縮小したと明らかにした建機大手キャタピラーも安い。(07:57)

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ドル、90円台前半=手掛かり材料難、動意薄〔東京外為〕(18日午前9時)

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18日朝方の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、FOMCと日銀金融政策決定会合というイベント通過で手掛かり材料に乏しい中、3月期末が迫っていることもあり、売り買いともに手控えムードが強く、動意薄の展開となっている。

午前9時現在、1ドル=90円39~42銭と前日(午後5時、90円45~48銭)比06銭の小幅ドル安・円高で推移している。

前日の海外市場では日銀が金融政策決定会合で新型オペの供給額倍増を決定したことなどから日米金利差拡大を見込んでドル買い・円売りが優勢となり、90円台後半まで買い上げられたが、一巡後は材料難から伸び悩み、結局1ドル=90円台前半でクローズ。

明けた東京市場もほぼ同様の水準で取引を開始し、もみ合い商状となっている。

この日は米消費者物価やフィラデルフィア連銀製造業景況指数など海外で重要経済指標が発表されるものの、市場の関心が集中するような材料には乏しい。

実需筋も「債券中心で為替をアセットにしている投資家は多いが、為替だけを見ながらやっている人はいない」(大手邦銀)状況で、積極的な売買は見込めない。
さらに、日米金利差拡大を見込んでドル買いに走っていたとされる外国人投資家も消極的スタンスに変更したとみられ、動意付く要素が見当たらない状態だ。

市場からは「方向的にはドル円は上に向かうとみているが、1ドル=91円台から92円台にはものすごい売りがあるというイメージがあり、上値も限定的だろう」(同)との指摘が聞かれた。

ユーロは対円、対ドルともに下落。午前9時現在は、対円では1ユーロ=124円17~21銭(前日午後5時、124円80~83銭)、対ドルで1.3735~3738ドル(同1.3796~3799ドル)で取引されている。(了)


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NY外為17日 円90円台前半 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3732~3742ドル

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【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、日銀の追加金融緩和策の決定を背景とした円売り・ドル買いが一巡後は、小動きに推移した。

午後5時現在は、1ドル=90円26~36銭と前日同時刻と同水準。

日銀はこの日の金融政策会合で、新型オペレーション(公開市場操作)の供給額を現行の10兆円から倍増することを決定した。

追加緩和策の実施に伴う日米の金利差の拡大を見込んで、海外市場では円売り・ドル買いが台頭。
この流れを引き継いで、ニューヨーク市場でも取引序盤は90円50銭を挟んでもみ合った。米株価と原油相場が上昇したこともリスク資産拡大を促し、円をやや下押し。
しかし、新規の手掛かり材料難から、ドルの追随買いは乏しく、円相場は値を戻した。
 
市場筋の中からは、「市場のテーマをつかみにくい状態が続いている。投資家のリスク投資意欲の回復に伴い、先進国の中では比較的財政状態が良好ということを理由に、カナダとスイスの通貨を買う流れが強まっている。一方、日米の比較では、財政状態はどちらも良いとは言えず、ドル円相場の動きづらさにつながっている」(邦銀筋)との指摘も聞かれた。

ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.3732~3742ドル(前日午後5時は1.3760~3770ドル)、対円では同123円99銭~124円09銭(同124円26~36銭)で推移している。(了)

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