君と過ごした空の下~涙そして後悔~

君と過ごした空の下~涙そして後悔~

    あの時、君に想いを伝えていたら
   
          未来は開けたのかもしれない

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  今日、私は正式に自転車部員になるために





  体育館に向かっていた。





  


  私は異常なほどに驚いた。





  体育館ギャラリーから体育館を見た私の目に





  飛び込んできたのは、なんと日向だったのだ。





  「日向!!??なんでここいんの!!?」





  「「いや、それこっちのセリフですから。」」





  「もしかして日向自転車部入部希望なの??」





  「「そう。エッ...もしかして....美空もなの...??」」





  日向はわざと露骨に嫌そうな顔をしながら言った。





  「そうだよ!悪かったね!!」





  「「っっぷ...これじゃ俺ら腐れ縁じゃんかよ」」





  「はぁ...まっしょうがないか...」





  こんなことを言った私だったが、本当は





  嬉しかった。正直、友達が一人もいない部活など、





  不安でしょうがなかったのだ。





  日向がいてくれてよかったと感じた。









    このころからだっただろうか





   日向というひとを意識し始めたのは