アラカン主婦のささやかな幸せ♪
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夏の朝いつものバタバタが始まり
「朝ごはん、食べないのー!」
目を覚ましたばかりの孫が
なにやらご不満の様子
目をこすりながら
私の目の前にトコトコとやって来て
ふいに両腕をギュッと胸の前で
組んだではありませんか。
……短い、実に短い。
まるでミニチュアの
ボスキャラのようなポーズですが
本人は大真面目
「怒っている」のですから
本当は笑っちゃいけないんです
つい、ぷっ、と
漏れてしまったのが運の尽き
「もう!わらわんで!」
今度は言葉での追い討ちをいただきました
その後、大好きなミニトマトで
ご機嫌はすっかり回復
夏の朝に平和が戻りました
でもふとした瞬間に
思い出すんです
あの小さな怒りのポーズが
どれだけ愛らしかったか
どれだけ、世界が温かくなったか
笑いながら、私はこの短歌を詠みました
幼な子の
短いうでを
組んだあと
怒った顔の
なんとかわいい
さて、次はどんな朝が待っているのやら
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先日、孫2人がキッチンで遊んでいて
ふと見ると、我が家のアイドル
まだ3歳の孫が空の酒瓶を手に取り
なぜかご機嫌で「ぷはーっ」
と言いながら飲む真似を
しているではありませんか
いや、誰がそんな飲み方教えた?
酒瓶を持って飲むなんて
「これ、誰の真似?!」
と家族全員が思わず
顔を見合わせたその瞬間から
「パパだな」
「いや、ママは隠れ酒豪だよ」
など、孫の未来の酒量をめぐって
大討論会が始まりました。
そこでできたのが、この一首。
酒瓶を
くいと傾け
笑う孫
酒豪か下戸か
パパ似ママ似
本当に、どちらに似たのかは
まだ分かりませんが
ひとつ確かなのは
演技力はなかなかのものでした
とりあえず、酒瓶の場所は再考します。
あと、じぃじの飲み方も少し見直します……。
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「えっ、誰よりも“行きたくない”派だったよね?」
朝の支度時間
孫が突然やる気スイッチオン
「早く!保育園行く!」と
リュックを背負いに玄関へ
いや待て、つい昨日まで
「おうちがいい」「保育園は嫌だ」
言ってたのに
こちらが慌てて準備している横で
孫は一言
「だって、いつみ先生いなくなっちゃう」
…推し、いたのか
私の知らないところで
しっかり人間関係を築いていたとは
先生の出欠確認のために急ぐ3歳児
その姿に思わず詠まずにはいられませんでした
珍しく
保育園に行くと
言う孫が
「いつみ先生
いなくなっちゃう」
親でも祖母でも動かせなかった彼を
笑顔で引っ張る「いつみ先生」
あっぱれです
先生、うちの孫
完全にあなたのファンです
辞めないでください
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幼な子が
パパを独り占め
公園で
アイスを頬張る
口にする秘密
娘の婿ちゃん、孫のパパは
日曜日のお休みが少ないので
なかなか遊びに連れて行ってもらえない孫
この日は久しぶりにお休みが取れました。
そしてお兄ちゃんは病院の定期健診で
保育園をお休みしました
するとパパが一言。
「よし、じゃあ2人で公園でも行くか」
その瞬間、お兄ちゃんの目がキラリ
まさに、“パパを独り占め”する
チャンス到来
しかもその上、アイスまで買ってもらっている!
口元にはチョコレート
目元にはちょっとした勝者の笑み
というわけで
「今日のことは妹にはナイショ。
アイスもパパも、ぼくのもの!
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朝のバタバタって
どうしてあんなに毎日
ドタバタなんでしょうね
ここ2、3日の朝の恒例行事となりました
孫ちゃんの「保育園イヤイヤタイム」です。
玄関先で「行きたくな〜い!」
と大声で主張する3歳児
その迫力たるや
まるで国会答弁のような真剣さです。
でもね、実はばぁばだって
本音を言えば一緒なんです。
「ばぁばも行きたくないよ…」
朝から朝食作って、着替えさせて
薬飲ませて、オムツ変えて
グズる孫をなだめすかして
クルマに乗せて
そのあと朝食の後片付けをして
ぱっぱと掃除して
自分の支度をして仕事に行く…
この慌ただしさ!
正直、たまには
「今日はお仕事お休みしちゃお〜」
なんて悪魔のささやきが
聞こえることもあります。
一緒にお布団でゴロゴロして
好きなテレビを見て
お昼はコンビニのおにぎりで
済ませちゃって
そんな「サボり日」があってもいいじゃない?
でも、そんなことを言ったら
娘に怒られちゃうから
ちゃんと「保育園は楽しいところよ〜」
なんて建前を言いつつ
心の中では孫と同じ気持ちでいるのです。
そういえば昨日、孫が
「ばぁばと一緒にお出かけしたい」
って言ってたんです。
「ばぁばがお休みの時にお出かけしようね〜」
と約束して、今朝もまた孫と一緒に
「行きたくないね〜」と言いながら
車まで見送るのでした。
共犯者同士、今日もお疲れさまです。
孫の涙も ばぁばの本音も
みんな自然の一部なのかも

