昨日の晩にかかってきた電話は
森くんの一方的なお話で
終わっちゃいました。


辛そうでした。


森くん
「やっぱりな、
考えたんやけどな、
俺が連絡するまで、メールも電話もやめてほしい。」



「……、そっか。
私はね、今のまま待ちたいって思ってたんやけどね。」


森くん
「頑張って待たんでもええよ。
まるちゃんは、すぐ頑張る子なんやから。
申し訳ないわ。」



「なに言ってるん(´A`)
無理に忘れる方が、よっぽど頑張らなあかんことやないの。笑
週に1回ぐらい、たまにご飯食べるぐらいで
十分やねん。」


森くん
「ごめんな、
しばらく、誰とも連絡取りたくないねん。
◎◎(森くんの親友で運命共同体の同級生)としか喋りたくない感じ。」


……


この子、大丈夫か?笑


森くんと◎◎くんて、
まるで私と運命共同体みたいな関係で

「私ほんまは運命共同体と付き合ってるねん!!」

「俺も◎◎と付き合ってるわ!!」

「私と運命共同体の方が絶対親密な関係やもん」

「俺と◎◎の方が、深い関係じゃ(`ω´♯)
ちなみにまるちゃん、運命共同体とどこまでいってるん?」

「プロポーズまで!!!」
(ほんとです。笑)


みたいな会話をしてました。

だから、森くんが◎◎くんに依存する気持ちは
良く分かる。
私も、辛いことがあると
すぐ運命共同体に泣きながら電話してしまう。


ただ私は
運命共同体以外の人にもかまって欲しくなります。
屈指の寂しがり屋だからです。


でも、森くんは違うんやな。
◎◎くん以外とは
離れていたいんやな。
私からも、離れてたいんやな。


森くん
「必ず電話するからさ。
それまでは、ごめんな。
俺が全部悪いんやけど、
そっとしといて欲しい。
恋愛のこととか、他のこともそうやけど
もうなんも考えられへんねん、今。」


まるちゃん
「………、分かった。
あのさ、それってさ、
もしそのとき森くんに私への気持ちがさめてても
必ず連絡くれるん?」


森くん
「うん。絶対連絡するから。
いつになるか検討もつかんけどな、
絶対連絡するから。」



「分かった。
あのさ~、
私、ちゃんと森くんが好きやったよ。」


森くん
「それは俺もやわ。
ちゃんと好きやで。」


…うへ 笑



「もっと言うて。笑」


森くん
「あほか。」


こんな冗談言ってても、
もう森くんはしんどそうやった。


森くん
「ごめんな。またな。」



「うん、分かった。
ほなね。」



こんな感じでした。



森くんと出会ったときには、
"がんちゃんに自分からお別れしたご褒美"
って
ほんとに思ったのにな。



ほんとにご褒美貰えるのには
まだまだ時間がかかりそうだな。



とりあえず美容院予約しました。
来月10日。
気分転換に
バッサリ行こうかな。



ぽっかり心に穴が開きました。