昨日夜、
東野圭吾さん原作の『手紙』を
観に行きました。
す、
すばらしい。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
信じられないくらい涙が出た。
一晩明けた今も、そのせいでまぶたが重たいです 笑
たった一人の肉親である実兄が、
自分のために強盗殺人を犯す話。
そのために主人公は
結婚も夢も諦める。
犯罪を犯すということは、
つまりはそういうことだ。
若いうちに観るべき映画のひとつのような気がするなぁ。
重たくもいい映画だった。
何度でも観たい。
・・・
昨日、がんちゃんと電話しました☆
知り合って1カ月ちょい。
仕事の研修で初めて会ったのが先月12日で
それ以来すでに6回も会ってるわけです。
でも。
明日からがんちゃんは、海外に行きます。
私も、沖縄から友達が来たり、
音楽の幼児教育仲間の女の子に高級ディナーを誘われてたり。
(ニートなのに、高級ディナーなんて許されるのか??笑)
なので、どっちみち会えません。
23日の木曜日の祝日。
私、暇な生活のうちにゆずくんに会いに行こうと、
すでに夜行バスを予約。
25日、26日の土日。
今度はがんちゃんが仕事で出張だそうだ。
がんちゃんが、ゆずくんに妬く。
がんちゃん
「なんで俺と会わずに、高校生に会いに行くんやーヾ(。`Д´。)ノ」
私
「ごめんね、どうせ25日にがんちゃんには会えると思ってたし、
こんな暇なときでないと、関東になんか行けないし(;´Д`)ノ」
がんちゃん
「俺なんて、全然海外楽しみちゃうわ・・・。
きっと旅行中には”まるちゃんブルー”になるんやで、俺」
私
「は?笑 なんなん、それ 笑」
がんちゃん
「充電が切れるねん。
こうやって俺は、まるちゃんに捨てられるんやろなー。」
私
「へ?笑」
がんちゃん
「俺今まで、最短でも1年半続いたけど、
まるちゃんには1カ月で捨てられるんか・・・。
汚点やわ( ´(ェ)`)」
私
「何言ってるん 笑
捨てられる可能性は、私のほうが高いやないのヽ( )`ε´( )ノ」
がんちゃん
「なんでやねん。
俺が捨てるなんて、ありえんわ!!
俺が飽きられて捨てられるに決まってるわ!!」
私
「うーーん、ま、出来れば私が飽きて捨てるってパターンが
理想やけど 笑」
がんちゃん
「なんでやねん(`(エ)´)ノ_彡」
私
「だって、がんちゃんは捨てられても帰る場所があるけど、
私は捨てられたら孤独やもん。」
これに対して
がんちゃんがこう言った。
「多分、そういう立場みたいなのは、関係ないと思うなぁ・・・(´・ω・`)」
・・・
関係ないんやろか?
というか、ちょっと思ったのは、
今まで私、妻子がある人を好きになったことなかったけど、
それは、たまたまそうやったっていうだけなんやろうな。
ていうか
どういう結末になろうが、
がんちゃんという人に、会えて良かったヾ(@^▽^@)ノ