4. 名無し 12/14 02:10 ZTkzJP : 美女は何やってもハマルというだけのこと
5. 名無し 12/14 04:39 ZDEwJP : >>4
はぁ?
6. 名無し 12/14 06:06 MzljJP : >>5 「はぁと」と素直に書け


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アマゾンにはカスタマーレビューという機能がある。

ある本を読んだ人が、その本についてレビューを書き、その本を五つ星で採点する。


これである程度の判断はできるが、こういうレビューは恣意性も入りやすいので客観性に欠ける。


そこでオススメなのが、新品と中古本の価格の乖離を見ること。


内容が充実している本はこの乖離がほとんどない。また、出版してから5,6年たってもほとんど乖離がない本は良書である可能性が極めて高い。


例えば、

熱狂、恐慌、崩壊―金融恐慌の歴史/チャールズ・P. キンドルバーガー
¥2,940
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日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫)/網野 善彦
¥1,260
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どちらも出版されてから4年以上経っているが、価格差は非常に小さい。

このような本は、内容を吟味せずに買ってもほぼ間違いないです。


友人によく「お前って軽いよなー」って言われます。


確かに軽いと思います。


女の子に彼氏がいても平然とデートするし(そもそも彼氏持ちかすら聞かない)、テキトーにナンパした女とチューすることもある。


しかも、このような事実を隠すことなく、周りに言いふらしてます。


そんなことしたら女の子に軽蔑されるんじゃないの??

と思われるかもしれませんが、まったくそんなことありません。逆に寄ってきます。


そのぐらいの「軽いノリ」でいるほうが、今の時代では女性にウケる。

「軽いノリ」だから、女の子が話しかけやすい。

「軽いノリ」だから、下ネタを振っても嫌な顔されない。

「軽いノリ」だから、セクハラしても許される。


もちろん、普段から爽やかで清潔なキャラを演じることがいることが前提ですがw


これに早く気づけた人ほど、楽しい女の子ライフを過ごせてると思います。



オレは育ってきた環境が恵まれていたと思う。


おかげで他の人にはない能力を手に入れ、他人との差別化を図ることができた。


オレが特によかったと思う経験は3つ。


①インターナショナルスクールに通えたこと


オレは小6のころから7年間インターに通った。

インターに通って得られるのは英語だけではない。様々な国籍の学生と交流することで、様々な思想・考え方を自然と受け入れられる寛容性を身につけることができた。


②3年間の株式投資経験


大学入学時、親父はオレに100万円を貸し、株式投資でお金を運用するように仕向けた。

当時オレはまったく勉強が好きではなかったが、株を始めてからは損したくない&儲けたい一心で勉強しまくったた。

企業分析、市況の読み方、心理学、法律、歴史、客観的な視点の大切さなど、様々なことに興味を持ち、能動的に学ぶことができた。


③様々なアルバイトの経験


オレは大学時代にデジカメ販売、データ入力、その他様々な単発の仕事を経験した。

これにより、お金を稼ぐ大変さを経験し、労働者の視点、労働者に良い会社・悪い会社の見分け方などを養うことができた。

また株で経営者視点、アルバイトで労働者視点を養えたことで、利害が相反する双方の視点から企業の善し悪しを観られるようになった。



こうしてみると、①と②は両親抜きでは経験できなかったことなんだな~。

普段から親不孝な自分ですが、これからはちゃんと恩返ししてあげたいと強く思った。


とーちゃんかーちゃん、こんな貴重な財産を授けてくれてホントにありがとう。


神聖ローマ帝国 (講談社現代新書)/菊池 良生
¥777
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今回は国語のお勉強です。はい、無知ですいません許してください。



ヒエラルキー

階層制や階級制のことであり、主にピラミッド型の段階的組織構造のことを指す。


世俗的

世の中にありふれているさま。


四面楚歌(しめんそか)

敵に囲まれて孤立し、助けがないこと。周囲の者が反対者ばかりであること。


叙任権

中世初期において特に神聖ローマ皇帝(俗権)がローマ教皇(教権)との間で司教修道院長の任命権




【新春特別対談】歴史に探る国と企業の盛衰の理

[日産自動車・仏ルノー社長]カルロス・ゴーン氏×[作家]塩野 七生氏

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20061221/116113/?P=1


重要箇所の抜粋:


カルロス・ゴーン


私は、最終的に都市が崩壊するのは対外的な脅威があったからではないと思います。恐らく、滅びるのは内部の問題があったからではないか。結局のところ、ビジョンを失い、戦う意欲を失っていたからではないでしょうか。


2つ目に興味深いことは、(初期段階で)ローマがカルタゴに敗北したことです(紀元前3世紀のポエニ戦争)。その後、ローマはスキピオ・アフリカヌスをリーダーとして戦い、今度は勝利した。私どもの経営に照らし合わせても同様のことが言えます。脅威にさらされた時が、実は最大のチャンスということです。


塩野七生


しかし、ローマは確かに何度も危機にさらされながら、その都度、危機を克服する歴史を持っている。ローマは多民族であり、衰えないように常に新しい血を導入していったわけです。


カルロス・ゴーン


土壌があるだけではなくて、ローマ帝国は新しいアイデアに対しても開放的であったと思います。帝国というのは大体、他国を統合するんです。もちろん最初、その支配は信仰とか戦争から始まるものなのですが、それだけでは成功は長続きしません。自動車メーカーもそうです。1つの発見とか、新車を1車種だけ売るなら短期的には成功すると思います。ただ、それ以降は続かない。新しい考えを受け入れたり、多様化したりしなければ続きません。


企業も同じです。成功している企業のリーダーがいい人とは限りません。歴史は重要なんです。歴史を読めば、素晴らしい企業、弱い企業はどういうものなのか。あるいは新しいリーダー像や、去り行くリーダーというものが分かるんです。


過去の出来事や歴史的人物を振り返ることが、自分自身の価値観を醸成するもとになります。歴史を通じて、現状に距離を置けるようになり、自分自身を理解することにも役立つのです。


歴史が好きな人間は、直線的な人生などないと知っています。成功したり、失敗したり。または失敗が成功につながったり、その逆だったりと紆余曲折があるわけですけれども、それはみんな分かっている。歴史がそれを伝えていますから。最後にこう言います。

 「皆さん、歴史を読みましょう」



神聖ローマ帝国 (講談社現代新書)/菊池 良生
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今回も読書メモです。

ヨーロッパの歴史は面白いんだけど、名前が多くて複雑なので覚えづらいです。


コンクラーベ

新しいローマ教皇を選出するための会議。

会議を行う部屋には、鍵が掛けられ、新しい教皇が決まるまで、枢機卿は部屋に閉じこめられる。


カール大帝

フランク王国の国王(在位:768年 - 814年)。カロリング朝を開いたピピン3世の子。

カールはザクセン、バイエルン、ボヘミア、イタリア、スペインと領地を拡大し、フランク王国を拡大した。

(これはかつての西ローマ帝国の復興でもあった)

彼は後にフランク王国から分かれた神聖ローマ帝国およびフランス王国の歴史において重要視され、ドイツ史フランス史の中で共に偉大な国王とみなされた。


専制政治

独断で思いのままに事を決すること。専政とも称される。


摂政(せっしょう)

君主制を取る国家において、君主が幼少、病弱、国都不在などの理由で政務や国事行為を行うことができないとき、君主に代わってそれを行う(政を摂る)こと、またはその役職のことである。


主権国家

主権を完全な形で行使できる国。独立国と同義語。


ヴェルダン条約

843年 にフランク王国 (カロリング朝 )の王ルートヴィヒ1世(敬虔王、ルイ1世)の死後、遺子であるロタール、ルートヴィヒ、カールがフランク王国を3分割して相続することを定めた条約。


この条約によって東フランク王国西フランク王国中フランク王国 が誕生し、それぞれ現在のドイツフランスイタリア の原型が形成された。


画像:843-870 Europe.jpg


東芝がノートパソコン向けSSDを大量生産へ、生産規模は現在の15倍に

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081127_toshiba_ssd/



SSDですか。小さいですね。しかも128ギガも入るのか。

将来的にはSSDがHDDに置き換わり主流になるのは間違いないでしょう。


ただ、これ以上容量増やしてどうするの?って思う。

一般的なパソコンユーザーなら30GBもあれば十分。

それ以上必要なユーザーは、たぶん9割以上が違法ダウンローダーなんじゃないかな。

だからこの技術競争は、まったく万人のためにならない。単に違法ダウンローダーがもっとダウンロードできるように助長しているようにしか見えない。全然万人向けの技術じゃないんだよね。


もうちょっとユーザー視点から技術開発してみませんか?

たとえば、自動2重バックアップシステムとかいいんじゃないかな。

例えば、SSDをパソコンに2コ積んで、データをセーブしたら自動的に2カ所に保存してくれるとか。

この機能があれば、1つのSSDが壊れても、もう1つのSSDにデータが残ってるから安心。

しかも手動バックアップの手間も省けるから、ユーザーにとってはすごくありがたい機能なはず。

もしくはOSを丸ごとバックアップしてくれてもいいよね。


多額の開発費を容量拡大につぎ込むより、よっぽど良いと思いませんか?