2020.05.09
中国から荷物が届きましたよ。
4/27に注文して「5/30までにお届け」とのことでしたが予想外に早く届きました・・・
思いっきり中華製の安そうな防水ハウジングです。
説明書的なモノが何ひとつ入っておらず、しばらく開け方が判らなかったッス・・・
フタを開けたら中から「カラン!」とEリングが1個転がって出てきやがりました・・・
この防水ハウジングはAC700用という訳ではありません。
いわゆる「汎用」というヤツですが、
中華製のアクションカメラはどれもボタンの配置が似通っているので大丈夫だろうと・・・
まあ、失敗しても454円ですから・・・!!
カメラの収まり具合、ボタン操作もバッチリでした。
ただ、個人的にはパッキンが「白い」というのが気に入らないなぁ・・・
ちなみに先ほどの「謎のEリング」ですが、
4ヶ所ある操作ボタンのどれかのEリングが外れてるのか?と疑ったんですが・・・
その4ヶ所のボタンにはまったく異常ナシ、
おそらく組立時に失敗したEリングがそのままになったんでしょうね。
いろ~んな意味でさすがは中華製ですやん・・・!!
バイクで使うにはやはりこの部分をどうにかしなければいけません!
中国から荷物が届いてわずか40分後・・・
速攻で「完全非防水仕様」になりましたよ・・・
こちらは最初に作ったハンディ用外部マイクです。
ボルドール、BAJAでそれぞれテストしてみましたが「使えない!」という結論に至りました。
もともとバイク用として作った訳じゃないので仕方ないのですが・・・
約4倍ほどの長さに作り直してやりました。
これぐらいあればある程度の範囲でいろいろ試せるだろうと思いまして。
もはや完全に「ハンディ用」ではなくなりました・・・
こちらはこれまで「仮」で使っていた付属品のホルダー&ハンディ用外部マイクです。
カメラ本体はまるっきり「むき出し」だったので・・・
このように砂ボコリで汚れますし、
実際の林道では草や枝がレンズに当たって破損も有り得るので心配でした・・・
突然の雨も心配です。
このホルダーのステーはカメラの三脚用の1/4ネジになっており、
実際の取付けにはこのようにホルダーに対して「角度」をつけていました。
防水ハウジングはそのままの状態では角度をもたせられないので取付けができません。
ボルドールにアクションカメラを設置しようと試行錯誤していた時、
「こんなのもアリかも・・・」と入手して結局は使わなかったマウントの存在を思い出しました。
コイツはアルミ製で頑丈、三脚用の1/4ネジが切ってあるので使えるやん!!と。
元々のステーとマウントを組合わせてやって・・・
これまた無理やりBAJAに取り付けてみました。
見た目がイマイチ!
欲を言えばすべてのステーをアルミ製にしたいところです・・・
マイクの位置はバーパッドの下にしてみました。
ここなら直接マイクに風が当たらないのではないか?と思いまして!
同時に付属品の外部マイクのテストもしてやろうと思いシート下に設置しておきました。
ここなら風はまったく当たらないのでクリアな音声が録れるのでは?と思いまして・・・
いつものテストコースでのマイクテストが楽しみです!
次回こそ最後にしたいと思います・・・