2017.09.29
今回は本当にどうでもええことを・・・
みんな大好き パインアメ ですね。

甘酸っぱくておいしいですよねぇ!
最寄りの「ドラッグストア」のお菓子コーナーで、
何気なく、本当に何気な~く手に取ってカゴに入れたんです。
パインアメ買っとこ! ぐらいな感じで。

これをカゴに入れたんです。
もうお気づきでしょうか?
お気づきですよね・・・?
よう見たらコレ・・・ パインアメじゃなくて、
パインキャンディですやん!!
お菓子コーナーでこれを見た時、そしてカゴに入れるその瞬間、
決してこの「パインキャンディ」というカタカナが読めなかった訳ではありません。
外袋の「マイチェン」でもしたのかな?程度に軽く考えていたんです。
でもよく考えたら、
外袋のマイチェンならば「商品名」までは変わることはないですよね?
おいおい
こりゃあれかい、パチモンかい!?
しまった!
えらいもんに手を出してしまった!
後悔先立たずです。
あ~あ、どうせパチモン?だからおいしくないんだろうなぁ・・・

だがしかし!
外袋裏面の製造者のところにはしっかりと
パイン株式会社 と記載されています!
パインアメを作っているあのパイン株式会社ですよ!!
これはどういうことかしらん?
どうしても気になったので急いで別のスーパーへ!

これがホンマモンの「パインアメ」です。

ホンマモンなので当然ですが、
外袋の裏面に書かれている製造者はパイン株式会社となっています。
さっきのパチモン?と同じです。
どういうことですかね、これ?

よく見れば外袋の感じが全然違いますね。
どうして私はこれを「パインアメ」だと思っちゃったんでしょうか?

アメ(キャンディ)の見た目を比較してみました。

パインアメは見たままの感じでパイナップルのような模様がついてます。
個包装もカラフルでええ感じです。

パインキャンディには特に何も模様はついておらず表面がツルっとしていますね。
個包装もシンプルそのものです。
外袋裏面の成分表を見てみました。


1粒あたりの重さも微妙に違いますし成分も若干異なりますね。
なんでこんな微妙に変えているのかしら?
うーん、ますますわからん・・・
バイクの輸出モデルのように「仕向け地」によって味を変えているのかしら?
オーストラリア仕様みたいな・・・?
内容量とお値段について


パインアメは120gで123円、パインキャンディは80gで78円でした。
内容量に対してのお値段はほとんど変わりませんね!
最後に実際に食べ比べてみた感想です。
食べ慣れたパインアメを基準とすると
パインキャンディはちょっと「あっさり」した感じでした。 (あくまで私個人の感想です)
じゃあやっぱり私は、
正真正銘、元祖パインアメかな!
だから何・・・?
今回ご紹介した「パインアメの謎」
なぜパイン株式会社が2種類の「似たようなアメを違う名称」で売っているのか?
その疑問には何の答えも用意しておりませんです・・・
自分が疑問に思ったことを一方的に問題提起するだけで、
その真相についてはまったく追及しないという中途半端な記事に・・・!
こんなの見つけましたが
皆さまはご存じでしたでしょうか?
という訳で、
今回は私から皆さまへの一方的なお伺いということでした・・・
大変失礼いたしました!