2017.08.06
時間は12:00
垂井のオシャレなカフェで姐さんとのゆったりモーニング終了。
おかげさまでリラックスできました。
お店を出てふと天を仰げばそこには快晴の空!
いったいなんだったんだ!
あの激しい朝方の雨はぁ!!
もうすでにBAJAで山へ~という気分ではなくなっていましたが、
このままただ帰るのもなんだか無念すぎます・・・
なので
やっぱりちょっとだけ、ちょっとだけ行ってみようと!
R21~K56(南濃関ケ原線)~R365で一之瀬方面へ向かいます。

このエネオス前を左折ですよね。

ここを入っていってその先のゲートを・・・

あららー、閉まってるのねー
まったく何もさせてもらえません!
ここまでやられると返って清々しい気分になりますね・・・
仕方がないので林道の反対側から入ろうと思い、
再びR365へ戻り上石津第一トンネル手前の信号を左折し多良峡方面へ。
牧田川の河原方向へ下りていくとそこには
なんとゲートがありました!
(写真撮っとけばよかった・・・)
このゲートは以前からあったのでしょうか?

ゲートの場所は牧田川手前のここです。
ひょっとしてここにゲートがあるのを知らなかったのは私だけ・・・?
それともゲートがあるのは周知の事実で、
皆さんは普通にゲートの横から突破されているんでしょうか?
ゲート前の広場には川原で遊ぶ家族連れなどのクルマでいっぱい!
仮にゲートを越えられたとしても、
BAJAで「ババババッ」と入っていけるような雰囲気でもないです。
残念ながら一之瀬林道からは完全撤退です。

この辺りまで上って素晴らしい景色を眺めてみたかった・・・
無念です・・・!
いつのタイミングならあの最初のゲートは開いているのでしょうか?
一之瀬林道は走れないの?
どなたか教えてください・・・

再びR365に出て南下してきました。
次はここを左折し養老山方面へ入っていきます。

しばらく進むと予定どおりゲートが現れました。

ここは左側から問題なく突破できます。

さあ、林道の始まりですよ!
いきなりですが急坂が出迎えてくれています!
この道はもともと林道として作られた訳ではなく、
養老高原スカイラインという名称で道路整備される予定だったとのことです。
ちゃんと舗装される予定だったのでしょうか・・・?
仮に舗装されたとして、
一般のクルマやバスがこの坂道を上っていくのはかなり無理があるのでは?
それほどの急坂が続いているのです!
養老林道ぐらいのベタな名称でもいいような気がしますね。

急坂のカーブ途中に電波塔が出現!
それにしてもこの林道は急坂の連続です。
もっと写真を撮りたいところですが、
一度停まると面倒なことになりそうなのでテンポよく一気に上っていきます。
こういう状況でのCROSS AC10は大変心強いです!

基本的に急坂の連続なんですがこんな広いところもあったりして。
分岐地点は多数ありました。
今回は頂上方面に重点を置いていたので写真を撮ったところだけを紹介します。

例えばこんな分岐や・・・

こんな分岐です。

この分岐はここだったのかな?
さらに少し進んで行くとちょっとややこしい連続した分岐エリアに出ました。
まず最初の分岐は置いといて・・・

次の分岐地点です。
ここには左方向に支線があります。
進行方向は直進のはずですが目の前に大きめの倒木がありました。
それを見た私はどういう訳か進むべきは1つ目の分岐だったのかな?と。
今思えばなんでそう思ったんだろう・・・?

最初の分岐へ戻りました。
この分岐を入っていきましたが、
今までの道より明らかに路面がフカフカしており絶対的な違和感を感じました。

なんだかこの先に「超危険な香り」がしたので引き返しました・・・

後ほどナビで確認するとこの辺りまで進んでしまったようです。
これ以上進んでも
さらに道が狭くなってBAJAの方向転換ができなくなるとマズイです。
こういう場合は潔く早めに引き返すのが正解ですね!
先ほどの分岐地点まで戻り倒木をくぐって元々の進行方向へ進んでいきました。

その後は一気にここまでやって来ました。
分岐地点から先は視界が開けて少しだけ眺望がありました。

ここは養老山の頂上近くです。

場所としてはこちらになります。

この地点から右方向へ細い道が続いていたので進んでいってみました。

ここがBAJAで行ける最終地点です。
ここには何もありませんし見晴らしがいい訳でもないです。

この辺りが養老山の頂上のはずなんですが暑すぎて探しまわる気力もないです。
場所はここになります。
個人的にはBAJAでここまで来れて満足なのでヨシとします。

下っていく時にわずかに見えた下界の眺めです。

ハッキリとは判りませんが藤原町のほうでしょうか?

その後は急坂を下りていき上りで見かけたこのゲートまで戻ってきました。
某情報によればピストンではなく抜けられるとのことです。
一瞬だけ悩みましたがせっかくなので入っていってみようと・・・
この時の判断が
後々の孤独で悲惨な
物語の始まりだったんですね・・・
後悔先立たず(先人の尊い教え)
すんでいることを後から後悔しても取り返しがつかないので、事前に十分注意しなさいという教え。
ということでまだ続くのです・・・
ちょっと大風呂敷を広げすぎた感が!
あくまで個人的な感覚でのお話なので過度な期待?はしないでくださいね・・・