2016.06.27
今日は先日走った各務原 須衛にある林道の調査(おさらい)をします。
その前に、
まずはその林道の1本北側にある別の林道を探索します。
林道の入り口は各務原市北清掃センターから西へ約300mの地点です。
林道の入り口です。

チェーンゲートがありますが右側の脇が甘いのですんなり入れます。


林道の前半はフラットな路面で走りやすいです。

後半はフカフカの路面や少々の上り坂の後下っていき一般道へ出られます。

出口側にもチェーンゲートがありますが、

このポールの隙間から出られます。

出口側から林道を見るとこんな感じです。
場所は岩坂トンネルから南へ約900mの地点です。

せっかくなので入り口まで戻ってみました。
約1.5kmの短い林道ですが雰囲気もよく完抜けできるのでいいですね。
それでは当初の目的の林道の調査(おさらい)に向かいます。
入口はこんな感じです。

気にしていないと普通に通過してしまいます。
林道の始点は各務原市北清掃センターから西へ約900mの地点です。

竹やぶが混じった林の中を進んでいきます。

林道に入ってすぐの最初の分岐地点です。
本線は左方向です。
右方向は介護施設がある方面へ抜けられます。

本線を進んで行くとすぐにチェーンゲートが現れました。
脇が甘いので簡単に抜けられます。

チェーンゲートを超えてすぐの地点に、
斜め右方向にもう1本分岐していましたが、パッと見で草が多かったのでパスです。

この写真で見る限りこの先に道があるようには見えません。
前回走った時よりも草のボリュームが増しているようです。

右方向への分岐地点に出ました。

ちょっと降りていくと民家の裏庭と畑に出てしまいました・・・

再び本線に戻りました。
相変わらず右側は竹やぶが混ざった林といった感じです。

雰囲気がいいですね。

再び右方向への分岐がありました。

前回はここから退散しました。

本線を進んでいきます。

本当にいい雰囲気です。
しばらく進んで行くとやがて林道の両側が竹やぶになり・・・

チェーンゲートが現れました。

前回走った時に断念した地点に到着です。
状況的にこのチェーンゲートを突破できずに諦めました。

2016.05.19 撮影
前回来た時の時間は18:50。
空はまだ少し明るいのに、
竹やぶに覆われた林道内はライトを点けないと走れないほどに暗かったです。
とにかく暗かったのでこの地点の手前に分岐があることに気づけませんでした。
前回見逃してしまった「分岐地点」まで戻りました。

写真中央に左側へ入っていける分岐があります。
前回のように暗い状態ではまったく気づけませんでした。

本線から少し奥まったところにチェーンゲートがありました。
ゲートの先はすぐ右へカーブしていきます。
そのカーブの先を見た時、直感的に「これはあかんな」と感じました。
意図的かどうかは不明ですが、
道の両側から木の枝が覆いかぶさるように出ていたりします。
走りやすいところと大変なところの入り混じった道が続き、

最終的にはこのような感じになりました。
もう少し行けそうな気もしましたがゲートから約500mの地点で残念ながら撤退です。
ぬまさんのおっしゃる通りでした・・・
場面は変わりまして・・・
なぜBAJAはこんなところにいるんでしょうか?

場所は岩坂トンネルから南へ約1.05kmの地点です。
そして、
先ほどの1本目の林道出口からわずか150m南の地点です。

実はBAJAの向こう側に先ほどの林道の出口があるんです。
パッと見ではまったく判りません・・・

少し寄ってみるとなんとなく道?があるような気もします・・・

もう少し寄ってみると、

竹の左側にポールが見えました。

反対側にもポールがありました。
おそらくチェーンゲートだったんだろうと思われます。
竹やぶに埋もれてしまったポールが、
かつてここが道であったことを主張しているかのようです・・・
この林道をここまで調査してきた訳ですが、
不思議なことにこの先を徒歩で入っていってみようという気にはなりませんでした。
なぜだろう・・・?
あじさいです。

帰りに寄った「苧ヶ瀬池」の近くに咲いていました。