先日、自動車税の23年度分の納税通知書が届き、いざ払おうと確認すると、昨年より4,100円も高くなっていました。

 

中に入っている書類を確認すると、自家用自動車のうち、

 

”電気自動車、燃料電池自動車、プラグインハイブリッド自動車、天然ガス自動車”は、「おおむね75%軽減」

 

”平成22年3月31日までに初回新規登録されたガソリン車、LPG車”は、おおむね15%重課

 

と書かれています。

 

私の車は、平成22年1月初回登録の1500ccの自家普通乗用車です。13年が過ぎました。なので、②重課のガソリン車の”おおむね15%”に該当します。

 

この件は、事前告知されていたんでしょうか。私が知らなかっただけでしょうか。何か釈然としません。

 

もちろん、排ガス規制の一環だとは理解できますが、もし、去年の段階で知っていたなら、車を買い換えていたかも知れません。

 

ただ、年4000円を節約するために、何十万もかけて買い換えしても、節約になるのかどうか。

 

これだと、この自動車税だけを見ると、普通のガソリン車でも、2000ccに乗れるんですが・・・。

 

あ~あ、何か大きな損をした感じが拭えません。