今日の十和田は、曇りの予報でしたが、晴れて、気温は18℃を超え、過ごしやすい秋の一日でした。

 

ご存じのとおり、3年半前から、デイサービスの利用者さんの送迎の運転手として働いていますが、先日、高齢者講習を受けた後、さらに、運転について、気になることが増えてきました。

 

先日アップしたのは、右左折時のウインカー点灯のタイミングでしたが、最近気になりだしたのは、一旦停止と交差点の停止位置です。

 

地方では、どの交差点も信号があるという状態ではなく、一旦停止の標識がたくさんありますが、ここを、ちゃんと停止線で止まる車はほとんどいません。

 

信号のある交差点でも、停止線があるにもかかわらず、車半分ほど、超えている車の多いこと。反対に、停止線より車1台分ほど手前に止まる車。意味が分かりません。

 

停止線を車の半分、前に進んで停止したトラック

 

停止線より、車1台分ほど手前に止まる小型車。

(画像は、いずれもネットから借用)

 

写真の事例、いずれも違反対象です。摘発されれば、違反金が発生します。

 

 

これらの行動、高齢者講習で、一番気をつけないといけない点として、繰り返し指導されました。

 

また、信号機のない横断歩道で、歩行者がいた場合、車は止まらなければならないということ、私も失念していました。

 

先日、横断歩道の脇に自転車の少年がいたので止まったら、渡らないと合図されて、再出発したこともありましたが・・・。

 

自動車がなと生きていけない地方の暮らし、原点に戻って、法令を遵守し、慎重に運転しないと行けないと感じています。

 

これらの行動を反面教師として、自分は違反をしないことを肝に銘じて運転しないといけませんね。