十和田市では、昨日の夜、11時32分の大きな余震から停電になっていましたが、先ほど(午後4時前)にようやく電気がつきました。


余震の震度は、公式発表では震度4だったんですが、3月11日の震度5弱と変わらないような強さに感じました。


町の様子は、前回のことがあるからだと思いますが、どの店も多くのお客が入っていましたが、今回は、数量制限などを行い、ある程度の品は残っていました。


ガソリンスタンドも、やっているところは並んでいましたが、そんなに長くはありませんでした。


今回は、4週前の事態にはならないだろうと思います。


とにかく、大きな被害もなく、日常の戻れることは、大変嬉しいです。


ただ、やはり電気がない間、情報が入ってこないので、いつまで続くのかということが一番の不安でした。


福島の原発でも、今後の見通しがないことが一番不安を与える要因だと思います。


できるだけ、見通しを持った情報の開示をお願いしたいものです。