Hawaii6日目
今日はお味噌汁とごはんの普通の日本の朝ご飯を用意した。
ポキ(ハワイ風づけまぐろ)、たくあん、ふりかけ、海苔もあり。
ハワイでも普通の日本の朝食がたべられることに、みんな感激。
のりたまが、大人気!
今日、日本の食卓で、のりたまが取り合いになる風景を見ることができるだろうか。
海外でたべるふりかけは、不思議なことに何よりもおいしく感じるものである。
私が留学していたロンドンでは、「ジャパンセンター」にいくとほぼ全員のカゴの
中にふりかけが入っていたくらい。
私もロンドンでのりたまのおいしさに感動し、
留学後も、なんとなく懐かしくてふりかけを食べることがよくあり、
食べるたびにそのときのことを思い出す。
生徒のみんなも、ふりかけを食べるとき、きっとハワイのことを思い出すことだろう。
学校での英語の授業は、今日で最後。
授業の最後に、Student Unionにて修了式を行った。
生徒たちは先生から修了証書をもらい、
生徒からは、家から持ってきた日本のおみやげと歌のプレゼント。
先生たちはとても喜んでくれて、目がちょっとウルウルしていた。それを見た私も、つい涙が。
5日間の英語の授業だったが、この経験は必ず、今後の英語学習や国際理解に生きてくるはず。
みんな、修了おめでとう!!!

午後は、スクールバスに乗って先生のガイドで観光ツアーへ。
1. カパアウという北部の町にあるカメハメハ大王の像へ。
カメハメハ大王の銅像はオアフ島にあるものが有名だが、実はこれがオリジナル。
ここがカメハメハ大王の生誕の地だそう。
手の槍は平和を象徴し、掲げた右手はハワイの繁栄を表している。

2 . Bond Estateの山をハイキング
巨大な木が生い茂るジャングルの小道を1時間ほど歩いた。
その道の途中には、バナナ、グレープフルーツ、ココナッツ、コーヒー、パパイヤ、
ハイビスカス、オーキッド、などなど様々な植物を見ることができた。
これこそ、自然植物園!
マカダミアナッツの木の下にはナッツの実がたくさん落ちていた。
この緑色の皮をむくと、茶色い種が出てきて、私たちが食べるナッツはこの種の中身。

道の途中途中にある木からはなが~い枝がたくさん垂れていて、
みんなターザンになった。こんな木は日本にはおそらく無い。
私もやってみたかったが、さすがに大人は重いので切れないか心配でやめた。

3. Pololu Valley(ポロル渓谷)
ハワイ島最北端の街Hawiにある絶景ポイント。
下には、Black sandの砂浜が見えた。


4. Hawi townを散策
帰りがけにこの小さな村でショッピングのフリータイム。
とは言っても、ショッピングモールがあるわけではなく、1本の細い道の両側に、
個人の小さなお店やカフェが5件くらいずつしかないところ。
でも、その田舎っぽい、ゆるい雰囲気がとても素敵で心地よかった。
この村に住んでみたいと思った。
とてものんびりとゆっくりな時間が流れる村。
こういう村に住んでいたら、たとえお金がなくたって、立派な家や車がなくたって、
心は豊かに暮らせそうな気がする。
日本、特に東京では、「豊か」の物差しは、「物質的な豊かさ」。
ハワイでのそれは、おそらく「心の豊かさ」ではないだろうか。
この村やその周辺に住んでいる一般の人は、東京の都心に住んでいる人のように、
高級なバッグや車を持っていたり、オシャレな服を来ているわけではない。
でも、そこでの生活にそれぞれ何かの楽しみを見いだし、
心豊かさに暮らしているように見えた。
究極な話だが、なにもない無人島や山の中などで、不自由な生活をあえてする人がいる。
「なにもないこと」を楽しもうと思う人が、本当に豊かな人だと思う。
生徒たちも、この村の訪問やアメリカでの暮らしの中で、
少しでもこんなことに気づいてくれればなと思う。
さて、大晦日の晩ご飯は、昨日から準備していた煮物とお雑煮。
昨年の大晦日はスキー研修の最終日、その前は海外にいたので、
こんな大晦日らしい日を過ごすのは、4、5年ぶり。
しかもにぎやかな大家族でお正月を迎えられるなんて!


9時からはワイメア本願寺にて、新年のミサに出席。
このお寺は、教会とお寺を足して割ったようなところ。
つくりやイスの並びは教会とまったく同じなのだが、
前にあるのはキリストや十字架ではなく、日本の寺と同じ金ぴかの仏像など。
壇上には、ハワイと日本の花が飾られていた。

9時になると日系人やその家族、親族の人たちが100名以上あつまった。
式の最初に、日本からはるばる来た特別ゲストとして、私たちの紹介!

大晦日の礼拝は、「先生」とよばれるお坊さんの読経、
そして全員での読経、歌、挨拶があった。
びっくりしたのは、ほとんどの部分が英語で唱えられ、
しかもメロディーつき。歌も、キリスト教の賛美歌のようだった。
「なむ~あみ~だ~ぶつ~」と皆で唱えるところがお経にも歌にも沢山あり、不思議な感覚。
でも、日本のお寺のようにただ聞いているだけではなく自分も実際に声に出すので、
より仏教が身近に感じただけでなく、仏教の教えがどういうものなのかを、
はじめて理解することができた気がした。
セレモニーの最後に私たちの代表のスピーチ、そして全員で「ふるさと」の合唱。
日系人の皆さんは、この歌を聞いて自分たちの「ふるさと」、日本のことを
想ってくれたのではないかと思う。
式の後におとそ(生徒はジュース)を飲んで、除夜の鐘を鳴らし、
年越しそばをいただいて帰った。

2011年になる瞬間は、リビングルームのテレビの前で、女の子たちとカウントダウン。
日本の「ゆく年来る年」のような番組を探したが、バラエティ番組のもの1つしか見つけられなかった。
ハッピーニューイヤー!という声をかわし、翌朝4時半に初日の出を見に行くためにすぐにベッドルームへ。
私もすぐに寝る予定だったが、外では爆竹の嵐!1時間ほど鳴り止むことは無かった。
ハワイの警察は飲酒運転を取り締まるために本願寺のあたりをうろうろしていたが、
それより爆竹を取り締まるべきだ。
ポキ(ハワイ風づけまぐろ)、たくあん、ふりかけ、海苔もあり。
ハワイでも普通の日本の朝食がたべられることに、みんな感激。
のりたまが、大人気!
今日、日本の食卓で、のりたまが取り合いになる風景を見ることができるだろうか。
海外でたべるふりかけは、不思議なことに何よりもおいしく感じるものである。
私が留学していたロンドンでは、「ジャパンセンター」にいくとほぼ全員のカゴの
中にふりかけが入っていたくらい。
私もロンドンでのりたまのおいしさに感動し、
留学後も、なんとなく懐かしくてふりかけを食べることがよくあり、
食べるたびにそのときのことを思い出す。
生徒のみんなも、ふりかけを食べるとき、きっとハワイのことを思い出すことだろう。
学校での英語の授業は、今日で最後。
授業の最後に、Student Unionにて修了式を行った。
生徒たちは先生から修了証書をもらい、
生徒からは、家から持ってきた日本のおみやげと歌のプレゼント。
先生たちはとても喜んでくれて、目がちょっとウルウルしていた。それを見た私も、つい涙が。
5日間の英語の授業だったが、この経験は必ず、今後の英語学習や国際理解に生きてくるはず。
みんな、修了おめでとう!!!

午後は、スクールバスに乗って先生のガイドで観光ツアーへ。
1. カパアウという北部の町にあるカメハメハ大王の像へ。
カメハメハ大王の銅像はオアフ島にあるものが有名だが、実はこれがオリジナル。
ここがカメハメハ大王の生誕の地だそう。
手の槍は平和を象徴し、掲げた右手はハワイの繁栄を表している。

2 . Bond Estateの山をハイキング
巨大な木が生い茂るジャングルの小道を1時間ほど歩いた。
その道の途中には、バナナ、グレープフルーツ、ココナッツ、コーヒー、パパイヤ、
ハイビスカス、オーキッド、などなど様々な植物を見ることができた。
これこそ、自然植物園!
マカダミアナッツの木の下にはナッツの実がたくさん落ちていた。
この緑色の皮をむくと、茶色い種が出てきて、私たちが食べるナッツはこの種の中身。

道の途中途中にある木からはなが~い枝がたくさん垂れていて、
みんなターザンになった。こんな木は日本にはおそらく無い。
私もやってみたかったが、さすがに大人は重いので切れないか心配でやめた。

3. Pololu Valley(ポロル渓谷)
ハワイ島最北端の街Hawiにある絶景ポイント。
下には、Black sandの砂浜が見えた。


4. Hawi townを散策
帰りがけにこの小さな村でショッピングのフリータイム。
とは言っても、ショッピングモールがあるわけではなく、1本の細い道の両側に、
個人の小さなお店やカフェが5件くらいずつしかないところ。
でも、その田舎っぽい、ゆるい雰囲気がとても素敵で心地よかった。
この村に住んでみたいと思った。
とてものんびりとゆっくりな時間が流れる村。
こういう村に住んでいたら、たとえお金がなくたって、立派な家や車がなくたって、
心は豊かに暮らせそうな気がする。
日本、特に東京では、「豊か」の物差しは、「物質的な豊かさ」。
ハワイでのそれは、おそらく「心の豊かさ」ではないだろうか。
この村やその周辺に住んでいる一般の人は、東京の都心に住んでいる人のように、
高級なバッグや車を持っていたり、オシャレな服を来ているわけではない。
でも、そこでの生活にそれぞれ何かの楽しみを見いだし、
心豊かさに暮らしているように見えた。
究極な話だが、なにもない無人島や山の中などで、不自由な生活をあえてする人がいる。
「なにもないこと」を楽しもうと思う人が、本当に豊かな人だと思う。
生徒たちも、この村の訪問やアメリカでの暮らしの中で、
少しでもこんなことに気づいてくれればなと思う。
さて、大晦日の晩ご飯は、昨日から準備していた煮物とお雑煮。
昨年の大晦日はスキー研修の最終日、その前は海外にいたので、
こんな大晦日らしい日を過ごすのは、4、5年ぶり。
しかもにぎやかな大家族でお正月を迎えられるなんて!


9時からはワイメア本願寺にて、新年のミサに出席。
このお寺は、教会とお寺を足して割ったようなところ。
つくりやイスの並びは教会とまったく同じなのだが、
前にあるのはキリストや十字架ではなく、日本の寺と同じ金ぴかの仏像など。
壇上には、ハワイと日本の花が飾られていた。

9時になると日系人やその家族、親族の人たちが100名以上あつまった。
式の最初に、日本からはるばる来た特別ゲストとして、私たちの紹介!

大晦日の礼拝は、「先生」とよばれるお坊さんの読経、
そして全員での読経、歌、挨拶があった。
びっくりしたのは、ほとんどの部分が英語で唱えられ、
しかもメロディーつき。歌も、キリスト教の賛美歌のようだった。
「なむ~あみ~だ~ぶつ~」と皆で唱えるところがお経にも歌にも沢山あり、不思議な感覚。
でも、日本のお寺のようにただ聞いているだけではなく自分も実際に声に出すので、
より仏教が身近に感じただけでなく、仏教の教えがどういうものなのかを、
はじめて理解することができた気がした。
セレモニーの最後に私たちの代表のスピーチ、そして全員で「ふるさと」の合唱。
日系人の皆さんは、この歌を聞いて自分たちの「ふるさと」、日本のことを
想ってくれたのではないかと思う。
式の後におとそ(生徒はジュース)を飲んで、除夜の鐘を鳴らし、
年越しそばをいただいて帰った。

2011年になる瞬間は、リビングルームのテレビの前で、女の子たちとカウントダウン。
日本の「ゆく年来る年」のような番組を探したが、バラエティ番組のもの1つしか見つけられなかった。
ハッピーニューイヤー!という声をかわし、翌朝4時半に初日の出を見に行くためにすぐにベッドルームへ。
私もすぐに寝る予定だったが、外では爆竹の嵐!1時間ほど鳴り止むことは無かった。
ハワイの警察は飲酒運転を取り締まるために本願寺のあたりをうろうろしていたが、
それより爆竹を取り締まるべきだ。
Night Picnic in Yokohama
日々の仕事や色々なことに追われ、気づいたら2ヶ月もblogを放置。
新しい仕事になって、新しいサイクルにやっと慣れてきたかんじ。
この2ヶ月は、とんかつソース並みに濃度が濃すぎて、1年分くらいに感じる。
今のところすべてうまくいってて、自分のモチベーションもスーパーHIGH。
このまま右上がりでずっと続くといいけれど!
今週2ヶ月間準備してきた大きな行事が終わり、リラックスな週末だった。
上司がカナダから買ってきてくれたメイプルシロップでどうしてもパンケーキが食べたくて。
ちょっと憧れだったサンデーブランチが実現。
日本のメイプルシロップは、薄められていると思う。

午後から横浜へ。
ベタに赤れんが倉庫からはじまり、ゾウの鼻公園、山下公園、港の見える丘公園、
元町をずーっと散策。港には豪華客船「ふじ丸」が停泊中。山下公園はバラが満開。
歩き倒したあと、中華街の屋台風のお店で水餃子と小龍包を食べ、
肉まん、エビチリまん、イカ墨まん、ふかひれまんの4個とビールをテイクアウェイして、
港のほうへダッシュ。
今日やりたかったことは、大桟橋のくじらの背中の上でナイトピクニック。
夜景を見ながら、肉まんの食べ比べ、楽しかった。
今日の感想は、「Our life is beautiful」。


ライトアップしたふじ丸が、綺麗だこと!(写真はセピア調に色効果加えてあるけど)
飛鳥IIの世界一周旅行3ヶ月は、一番安い部屋でも400万円。
今は無理だけど、いつかいきたい。
これを夢見てがんばろ。
とりあえず今は、東京湾納涼船で我慢する。
7月1日開港!待てない!
新しい仕事になって、新しいサイクルにやっと慣れてきたかんじ。
この2ヶ月は、とんかつソース並みに濃度が濃すぎて、1年分くらいに感じる。
今のところすべてうまくいってて、自分のモチベーションもスーパーHIGH。
このまま右上がりでずっと続くといいけれど!
今週2ヶ月間準備してきた大きな行事が終わり、リラックスな週末だった。
上司がカナダから買ってきてくれたメイプルシロップでどうしてもパンケーキが食べたくて。
ちょっと憧れだったサンデーブランチが実現。
日本のメイプルシロップは、薄められていると思う。

午後から横浜へ。
ベタに赤れんが倉庫からはじまり、ゾウの鼻公園、山下公園、港の見える丘公園、
元町をずーっと散策。港には豪華客船「ふじ丸」が停泊中。山下公園はバラが満開。
歩き倒したあと、中華街の屋台風のお店で水餃子と小龍包を食べ、
肉まん、エビチリまん、イカ墨まん、ふかひれまんの4個とビールをテイクアウェイして、
港のほうへダッシュ。
今日やりたかったことは、大桟橋のくじらの背中の上でナイトピクニック。
夜景を見ながら、肉まんの食べ比べ、楽しかった。
今日の感想は、「Our life is beautiful」。


ライトアップしたふじ丸が、綺麗だこと!(写真はセピア調に色効果加えてあるけど)
飛鳥IIの世界一周旅行3ヶ月は、一番安い部屋でも400万円。
今は無理だけど、いつかいきたい。
これを夢見てがんばろ。
とりあえず今は、東京湾納涼船で我慢する。
7月1日開港!待てない!
お花見とダンスと。
今週末はもう春の花が見れないと思っていたけど、まだ、あった。
菜の花の緑と黄色。
ブラジルの国旗が頭に浮かんでしまう私はもうビョーキ。

何枚撮っても飽きない桜の花。

先週の話になるけれど、
土曜日の午後に代々木公園でお花見&Brazilian Danceのイベントに参加。
噴水前ウッドデッキを陣取って、Axe、Zouk、Salsa、Bachata、Lambada、Reggaeton、Samba、
などなど、大人数で踊りまくり。
お花見なのに、お酒は一滴も飲まず、ほとんど座らず(笑)、ほぼ5時間踊り倒し。
お花見なのに、翌日は筋肉痛。
ウッドデッキで踊ってる人をケータイカメラで撮ったことは何度かあるが、
自分が撮られたのは初めてだ。。
100人AXEは通行人を巻き込み、大盛上がりで大成功!
(これ→Oda Odes)
子供からおじーちゃんまで、みんなで一つのパフォーマンス。快感!!
(「エアロビやってる!」という声が聞こえた。。。違うのに!)


Zoukも最近ずっとご無沙汰していたので、このみんなに会うのも久しぶり。
いっぱい元気をもらえた。


今日体組成をはかったら、体幹の筋肉量がUP!! 腕の筋肉量もUP!!
最近地味に頑張って出てたウェイトトレーニングの効果がやっと出てきた感じ。
でもまだ鍛えられているとは言えないレベル。
ここはなかなか鍛えられない(特に女性)部位らしい。
体幹がしっかりした人は、姿勢がよくて、立ち姿が美しい。
体幹を鍛えて、かっこよくBrazilian Bikiniを着るのを目標にして、
夏まで励むことにする。
菜の花の緑と黄色。
ブラジルの国旗が頭に浮かんでしまう私はもうビョーキ。

何枚撮っても飽きない桜の花。

先週の話になるけれど、
土曜日の午後に代々木公園でお花見&Brazilian Danceのイベントに参加。
噴水前ウッドデッキを陣取って、Axe、Zouk、Salsa、Bachata、Lambada、Reggaeton、Samba、
などなど、大人数で踊りまくり。
お花見なのに、お酒は一滴も飲まず、ほとんど座らず(笑)、ほぼ5時間踊り倒し。
お花見なのに、翌日は筋肉痛。
ウッドデッキで踊ってる人をケータイカメラで撮ったことは何度かあるが、
自分が撮られたのは初めてだ。。
100人AXEは通行人を巻き込み、大盛上がりで大成功!
(これ→Oda Odes)
子供からおじーちゃんまで、みんなで一つのパフォーマンス。快感!!
(「エアロビやってる!」という声が聞こえた。。。違うのに!)


Zoukも最近ずっとご無沙汰していたので、このみんなに会うのも久しぶり。
いっぱい元気をもらえた。


今日体組成をはかったら、体幹の筋肉量がUP!! 腕の筋肉量もUP!!
最近地味に頑張って出てたウェイトトレーニングの効果がやっと出てきた感じ。
でもまだ鍛えられているとは言えないレベル。
ここはなかなか鍛えられない(特に女性)部位らしい。
体幹がしっかりした人は、姿勢がよくて、立ち姿が美しい。
体幹を鍛えて、かっこよくBrazilian Bikiniを着るのを目標にして、
夏まで励むことにする。
文科省の留学生事業予算。

このアイコンを作ってホームページにあげたら、
「右翼のはちまきみたい」と言われてしまった。
そういわれてみたら、たしかに、、、。
文部科学省から、1月に出された留学生関係の平成23年度予算(案)。
平成23年度予算案で文部科学省が計画している外国人留学生受け入れに関連した予算額は、
22年度に比べてマイナス23億円の319億円。
全般的に「減額一色」となっている来年度の留学生受け入れ予算の中で、
唯一増額(新規計上)されている項目は、
「短期留学生の受け入れ」と「日本人学生の海外派遣」を一体とした交流事業のうち、
「3か月未満のショートステイに関する事業」である。
新たに設けられたこの事業はどういうものかというと、
大学間の交流提携に基づいて、日本にショートステイする留学生に奨学金を給付するもので、
合計で7千人分の予算(11億円)が確保されているらしい。
文科省は今年度から外国人学生にこうやって日本留学をアピールしようとしていたらしい。
そして地震発生。
留学生はみんな一目散に日本を脱出。
再入国ビザをとらずに帰ってしまう人も多数。
(本当は一度出てしまうとビザが失効してしまうが、今回は入国管理局と外務省が特別処置。
もどってまた日本の大学で学生を続けることもできるが、どれだけ帰ってくるかわからない。)
駒場国際交流館も、4月にはいったというのに半分くらいしかうまっていない。
ショートステイプログラムで日本に数ヶ月くるのに、奨学金をもらえるのは、
かなりおいしい話である。
でも、特別な奨学金をもらえても身体の安全が保障されなければ、来日は難しいだろうし、
受け入れる大学側も、「奨学金あげるから来てね」なんて脳天気なことは言えない。
今年はこの予算を、他のことにまわしたほうがいいと思うし、
実際教育関係者でもそう思っている人は少なくないが、
文部科学省がそうフレキシブルに動くかどうか、、、期待できない。
世界のトップ大学は、他国からの留学生が本当に多くいて、
彼らの間で行われる様々なプログラムや研究によってランクアップしている。
日本の大学、各種教育機関に留学生が来なくなれば、もちろん日本の大学のレベルは下がるし、
有能な外国人を採用しようとしている企業にも影響が出て、
最終的には日本企業の世界的地位も下がり、経済、社会にも影響が出ると思う。
4月から新しい職場になり、新しいビッグなミッションを抱え、
実現したいこと、貢献したいことが色々あるけれども、
自分の声はまだ小さ過ぎて、そこまで届かないのが悔しい。
でも、やれることから、やっていきたい。
花より酒。
昨日の夜は、目黒川に夜桜を見に行った。
予想以上の人の多さと盛り上がりに、おどろいた。
目黒川の桜が一番好きかもしれない。
震災ムードの中のお花見。
毎年見ているが、これほど桜を見て嬉しくなったことはないかもしれない。
日本にいてよかった。今年も桜が咲いてくれてよかった。
露天はあまり出ていなかったが、川沿いのカフェやショップが外に出て、
食べ物や飲み物を売っていた。いつものお花見より、オシャレな雰囲気だった。
ビール、お酒、ワイン、サングリア、梅酒、、、
アルコールまつりとなっていたのは、気のせいだろうか。
今年は自粛ムードで桜まつりが中止になるところが多いそうだが、
岩手の酒蔵さんが花見を自粛することで日本酒が売れないと経済的な二次被害になる、
とyoutubeで訴えている。
(「ハナ、サケ、ニッポン」というユーザーの方が、ほかにも沢山自粛はしないでくださいvideoを発信している。)
もっともなことだと思う。
よかれと思ってしたことが逆効果、というのは普段からあること。
つねに物事は多面的に見られる人間になりたい。
今日の午後、雨が上がったので、目黒川沿いをサイクリング。




こちらは水曜日、職員みんなでお花見しに椿山荘へ。

お花見したってええじゃないか!
ということで、明日は代々木公園でお花見ダンス。
予想以上の人の多さと盛り上がりに、おどろいた。
目黒川の桜が一番好きかもしれない。
震災ムードの中のお花見。
毎年見ているが、これほど桜を見て嬉しくなったことはないかもしれない。
日本にいてよかった。今年も桜が咲いてくれてよかった。
露天はあまり出ていなかったが、川沿いのカフェやショップが外に出て、
食べ物や飲み物を売っていた。いつものお花見より、オシャレな雰囲気だった。
ビール、お酒、ワイン、サングリア、梅酒、、、
アルコールまつりとなっていたのは、気のせいだろうか。
今年は自粛ムードで桜まつりが中止になるところが多いそうだが、
岩手の酒蔵さんが花見を自粛することで日本酒が売れないと経済的な二次被害になる、
とyoutubeで訴えている。
(「ハナ、サケ、ニッポン」というユーザーの方が、ほかにも沢山自粛はしないでくださいvideoを発信している。)
もっともなことだと思う。
よかれと思ってしたことが逆効果、というのは普段からあること。
つねに物事は多面的に見られる人間になりたい。
今日の午後、雨が上がったので、目黒川沿いをサイクリング。




こちらは水曜日、職員みんなでお花見しに椿山荘へ。

お花見したってええじゃないか!
ということで、明日は代々木公園でお花見ダンス。
Quirky Royal Wedding Sourvenirs
4月29日は、ウィリアム王子とケイトのROYAL WEDDING。
イギリスは、既にお祝いムードの様子。日々報道も過熱化している。
各社がこの記念グッズを製造し販売しているのだが、
その中には驚くようなものがいっぱいある。
まずはこれ。「Royal Wedding Sick Bag」

おめでたい話題である一方、
あんまり関心のない人にとってはニュースや新聞がこの話題でもちきりになるのは耐えがたい苦痛。
ウンザリしすぎて吐き気まで催してしまう・・・という人々に向けて。
バッグはブルーとレッドの2種類。
タイトルとともに、「4月29日(式当日)にはお手元にどうぞ」の文字が。
お値段、約400円。
「Crown Jewels」
スローガンがこれ。
“Lie back and think of England.”
なぜ?
“Like a Royal Wedding, intercourse with a loved one is an unforgettable occasion.”
そして、どこがスペシャルなのか。
”Combining the strength of a prince with the yielding sensitivity of a princess-to-be, Crown Jewels condoms promise a royal union of pleasure.”
“lavishly lubed” and “regally ribbed.”
3こセットで、約800円。

上の2つはいらないけど、、、。
これは欲しいかもしれない、、、。
Royal Wedding Fridge

Refrigerated Romance: Yes, That's a Royal Wedding Fridge!笑
お値段不明。
他にも各社から成婚記念グッズが販売されているが、、、本人たちはどんな気持ちなんだろう。
カップや切手ならまだしも、上の2つは、、、。
日本だったら、絶対に、ありえないだろう。
皇太子と雅子さまの○○とか、、、想像もできない。
イギリスは、既にお祝いムードの様子。日々報道も過熱化している。
各社がこの記念グッズを製造し販売しているのだが、
その中には驚くようなものがいっぱいある。
まずはこれ。「Royal Wedding Sick Bag」

おめでたい話題である一方、
あんまり関心のない人にとってはニュースや新聞がこの話題でもちきりになるのは耐えがたい苦痛。
ウンザリしすぎて吐き気まで催してしまう・・・という人々に向けて。
バッグはブルーとレッドの2種類。
タイトルとともに、「4月29日(式当日)にはお手元にどうぞ」の文字が。
お値段、約400円。
「Crown Jewels」
スローガンがこれ。
“Lie back and think of England.”
なぜ?
“Like a Royal Wedding, intercourse with a loved one is an unforgettable occasion.”
そして、どこがスペシャルなのか。
”Combining the strength of a prince with the yielding sensitivity of a princess-to-be, Crown Jewels condoms promise a royal union of pleasure.”
“lavishly lubed” and “regally ribbed.”
3こセットで、約800円。

上の2つはいらないけど、、、。
これは欲しいかもしれない、、、。
Royal Wedding Fridge

Refrigerated Romance: Yes, That's a Royal Wedding Fridge!笑
お値段不明。
他にも各社から成婚記念グッズが販売されているが、、、本人たちはどんな気持ちなんだろう。
カップや切手ならまだしも、上の2つは、、、。
日本だったら、絶対に、ありえないだろう。
皇太子と雅子さまの○○とか、、、想像もできない。
My thought on 自粛
昨日テレビで、誰かがこう言っていた。
私は被災してご苦労されている方を思うためにも、
お花見は今年は自粛しようかと思う。
テレビで言う事かな????と思った。
というか、テレビでコメントするくらいの頭の良い人が、
影響力の大きいテレビで言うべきことじゃないだろうと思った。
確かに親戚や知り合いが東北方面の出身だと、
感情移入が強くて自粛もしたくなるかもしれない。
でも、ボランティア活動にいけるわけでもない人が、
ただ感情で自粛をして何のためになるのだろうか。
経済を動かして、被災地復興資金へ回す方が、
どう考えても彼らの為になるのではないかと切実に思う。
各地のさくら祭りもキャンセルが多い様子。
Nanaちゃん情報によると、浅草の三社祭やサンバカーニバルも今年は中止らしい。
三社祭の中止は、戦後以来初めて。
地元自治体、警察、消防、小学校、企業からの情報収集、
そして資金面、安全面、電力等々あらゆる角度から検討しこのような結論となったということだ。
祭りとしてではなくても、
『東日本大震災復興支援イベント』として、形を変えてやってもいいと思う。
人がたくさん集まる=たくさんのお金が動く、そして元気を発信できる。
計画停電についても、誰も停電を辞めろと言っているわけではなくて、
経済活動への支障を最小限にする方法を考えてくれというだけだと思う。
毎日違った時間に、しかも停電するかしないか分からない状況では、
工場は機械も動かせないだろう。
もっと産業界と話しあって、支障を少しでも和らげられる停電方法を考えるべき。
ところで、東京~秋田間の高速バスがやっと再開したらしい。
家族に会いにいける交通手段があるというだけでも、精神的に安心。
今週末、空いていたりしないかなとチェックしたけど、やはり満席。
こんなとき、どこでもドアがあればなあ。

↑ヤフオクに出品されていたらしい。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g100478777#enlargeimg
商品説明の最後には、こんな一文、、、。
「ただし、ドアを開放すると倒れます。」
私は被災してご苦労されている方を思うためにも、
お花見は今年は自粛しようかと思う。
テレビで言う事かな????と思った。
というか、テレビでコメントするくらいの頭の良い人が、
影響力の大きいテレビで言うべきことじゃないだろうと思った。
確かに親戚や知り合いが東北方面の出身だと、
感情移入が強くて自粛もしたくなるかもしれない。
でも、ボランティア活動にいけるわけでもない人が、
ただ感情で自粛をして何のためになるのだろうか。
経済を動かして、被災地復興資金へ回す方が、
どう考えても彼らの為になるのではないかと切実に思う。
各地のさくら祭りもキャンセルが多い様子。
Nanaちゃん情報によると、浅草の三社祭やサンバカーニバルも今年は中止らしい。
三社祭の中止は、戦後以来初めて。
地元自治体、警察、消防、小学校、企業からの情報収集、
そして資金面、安全面、電力等々あらゆる角度から検討しこのような結論となったということだ。
祭りとしてではなくても、
『東日本大震災復興支援イベント』として、形を変えてやってもいいと思う。
人がたくさん集まる=たくさんのお金が動く、そして元気を発信できる。
計画停電についても、誰も停電を辞めろと言っているわけではなくて、
経済活動への支障を最小限にする方法を考えてくれというだけだと思う。
毎日違った時間に、しかも停電するかしないか分からない状況では、
工場は機械も動かせないだろう。
もっと産業界と話しあって、支障を少しでも和らげられる停電方法を考えるべき。
ところで、東京~秋田間の高速バスがやっと再開したらしい。
家族に会いにいける交通手段があるというだけでも、精神的に安心。
今週末、空いていたりしないかなとチェックしたけど、やはり満席。
こんなとき、どこでもドアがあればなあ。

↑ヤフオクに出品されていたらしい。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g100478777#enlargeimg
商品説明の最後には、こんな一文、、、。
「ただし、ドアを開放すると倒れます。」
菜の花と椿
天気がよかったから、自転車で下北沢に行った。
いつのまにか、菜の花が咲いていた。
震災後の心に、ホッとする色合い。
ここの線路沿いの道は、急な下り坂の後すぐに急な上り坂が続く谷のようなところで、
いつもなら勢いをつけてノンストップで爆走するところなのだけど、
今日は菜の花に途中で止められてしまった。



帰宅して自転車をとめる時、うちの庭の椿も満開であることに気づいた。
このピンクの椿は、「乙女椿」というらしい。一輪でもすごい存在感。
こんなに美しいものが、自然の力でできるなんて。




(赤の椿は種類が多過ぎて、名前が分からなかった。)
木をぼーっとながめていた2、3分のうちに、いくつかの椿の花が、それごとボトッボトッと落ちた。
切ない自然の摂理を見た瞬間。

椿は仏に飾るなとか、お見舞いに持っていくなとかいうのは、このためだったんだな。
でも、落ちた椿も美しい。
まだ美しいんだから、見て!と言われているかんじ。
庭の木なんて毎日見ているはずなのに。
先週も咲いていたはずなのに。ぜんぜん気づかなかった。
心に、余裕を取り戻したのかな。
いつのまにか、菜の花が咲いていた。
震災後の心に、ホッとする色合い。
ここの線路沿いの道は、急な下り坂の後すぐに急な上り坂が続く谷のようなところで、
いつもなら勢いをつけてノンストップで爆走するところなのだけど、
今日は菜の花に途中で止められてしまった。



帰宅して自転車をとめる時、うちの庭の椿も満開であることに気づいた。
このピンクの椿は、「乙女椿」というらしい。一輪でもすごい存在感。
こんなに美しいものが、自然の力でできるなんて。




(赤の椿は種類が多過ぎて、名前が分からなかった。)
木をぼーっとながめていた2、3分のうちに、いくつかの椿の花が、それごとボトッボトッと落ちた。
切ない自然の摂理を見た瞬間。

椿は仏に飾るなとか、お見舞いに持っていくなとかいうのは、このためだったんだな。
でも、落ちた椿も美しい。
まだ美しいんだから、見て!と言われているかんじ。
庭の木なんて毎日見ているはずなのに。
先週も咲いていたはずなのに。ぜんぜん気づかなかった。
心に、余裕を取り戻したのかな。
納豆大作戦ー結果
私のベッドの中で24時間ぬくぬくと過ごしたスプーン1さじの納豆菌は、元気に繁殖してくれて、
200gの大豆を立派な納豆にしてくれた。

わたしの大好きな角館納豆にはかなわないけど、とりあえず食べられる!
スーパーに納豆が戻ってくるまで(というか私が午前中にいけば買えるのかもしれないけど)
手作り納豆で間に合わせることにする。
でも、これもヨーグルトと同じで雑菌が入るとどんどんまずい納豆になってしまうらしいので、
気をつけて作り続けなくてはいけない。
ところで、納豆の発祥の地は、茨城ではなく、秋田である。証拠はここ。
秋田の一部の小学校は、納豆工場に社会科見学に行く。
秋田のお正月料理には、納豆汁というものがある。
秋田県民なら誰でも知ってる納豆のCM。
東京は「つぶ」派が多いらしく、「ひきわり」は売り場の2割くらいしかないが、
秋田では「ひきわり」の他に「きざみ」と「つぶわり」がある。
で、この間帰省した時に買ってきて発酵が進んだ「きざみ」納豆を使って作ったのが、
今回の手作り納豆。つぶときざみのミックスというのがなんだか微妙。
次回は、納豆と大豆を混ぜる前に、大豆をフードカッターにかけて細かくしてから混ぜることにする。
200gの大豆を立派な納豆にしてくれた。

わたしの大好きな角館納豆にはかなわないけど、とりあえず食べられる!
スーパーに納豆が戻ってくるまで(というか私が午前中にいけば買えるのかもしれないけど)
手作り納豆で間に合わせることにする。
でも、これもヨーグルトと同じで雑菌が入るとどんどんまずい納豆になってしまうらしいので、
気をつけて作り続けなくてはいけない。
ところで、納豆の発祥の地は、茨城ではなく、秋田である。証拠はここ。
秋田の一部の小学校は、納豆工場に社会科見学に行く。
秋田のお正月料理には、納豆汁というものがある。
秋田県民なら誰でも知ってる納豆のCM。
東京は「つぶ」派が多いらしく、「ひきわり」は売り場の2割くらいしかないが、
秋田では「ひきわり」の他に「きざみ」と「つぶわり」がある。
で、この間帰省した時に買ってきて発酵が進んだ「きざみ」納豆を使って作ったのが、
今回の手作り納豆。つぶときざみのミックスというのがなんだか微妙。
次回は、納豆と大豆を混ぜる前に、大豆をフードカッターにかけて細かくしてから混ぜることにする。
増えろ納豆菌
「納豆がなかなか手にはいらない。ならば自分で作ろう!」(yamato師匠)
そうか!!
こんなホームページもあるそうだ。
用意するもの。
大豆(面倒なので、水煮パック)
納豆 ひとさじ (忘れて放置された1ヶ月前の納豆を奇跡的に発見!発酵すすみまくり強烈なにおい)
タッパー (消毒スプレーをシュっ)
湯たんぽ(カイロでも、なんでも、あったまればいい)

ひとさじのひきわり納豆を入れて、まぜまくる。

穴あけたラップをふんわりかけて、ふたしめて、湯たんぽとともにベッドの中へ。

今夜は納豆とベッドイン。
夜中、納豆菌が増えすぎてタッパから出てきませんように。
そうか!!
こんなホームページもあるそうだ。
用意するもの。
大豆(面倒なので、水煮パック)
納豆 ひとさじ (忘れて放置された1ヶ月前の納豆を奇跡的に発見!発酵すすみまくり強烈なにおい)
タッパー (消毒スプレーをシュっ)
湯たんぽ(カイロでも、なんでも、あったまればいい)

ひとさじのひきわり納豆を入れて、まぜまくる。

穴あけたラップをふんわりかけて、ふたしめて、湯たんぽとともにベッドの中へ。

今夜は納豆とベッドイン。
夜中、納豆菌が増えすぎてタッパから出てきませんように。
