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[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[1.2 全国高校選手権2回戦 聖光 1-1(PK6-7)滝川二 江戸川陸]

 豊富な運動量を生かし、中盤で動き回り、左足でチームの攻撃を司る

 サイド攻撃が自慢の今年の滝川二(兵庫)のキーマン、MF高畑智也(3年)はこの日も輝きを放った
「県予選でもスタメンで使いたかったけど、怪我があって使えなかった」(栫裕保監督)というMF李光(2年)がボランチに入ったことによって、これまでプレーする機会が多かった中央から「彼の左足が生かしやすいし、サイドがうまく回る」(栫監督)と左MFへと配置転換狙いは見事にハマり、開始直後の3分にDF山本和也(3年)との連携から左サイドを崩し、FW寺田凌(3年)の先制点をお膳立てした

「1回戦、2回戦ともに試合の入りはウチのペースで行けて、サイド攻撃中心に行こうという中できっちりサイドから決めることが出来たので良かった」とゴールについて振り返ったが、その後は「ボランチの方がダッシュする回数が少なくて、ジョギング程度で小まめに動いてボールを裁くイメージただ、サイドに入った場合はトップスピードで走る回数が多いので、前半で結構疲れたペース配分が違ったので途中からしんどかったです」とピッチ状態に苦しんだチームを立て直すことが出来ずに前半を終える

 後半に入ってからは、FW馬場航(3年)、MF星野遼河(2年)の途中投入によってボランチにポジションチェンジ寮でも同じ部屋で、「あまり言葉で言わなくても分かり合える」というMF太田皐介(3年)との絶妙なコンビネーションを発揮し、中盤に安定をもたらし、苦しみながらもPK戦へと持ち込む原動力となった

 今でこそ関西を代表するプレーメーカーの一人であるが、ヴィッセル神戸U-15に所属していた中学時代は決して目立つ存在ではなかった当時の神戸は中学3年時に日本クラブユース選手権、高円宮杯全日本ユース選手権と2冠を達成すでにトップチームデビューを果たしているDF岩波拓也ら黄金世代で「メンバーが凄かったです中1で入った頃から、『昇格は絶対ムリや』と思ってやっていた」と当時を振り返る

 順調な中学時代では言えなかったが、「中学の時にあんなうまい奴らとプレーしていたんで、高校に入ったら、“あんなうまい奴はおらへんやろ”と思えて、余裕があるんです(笑)あの高い基準で中学3年間出来たというのが今、自分が高校サッカーで出来ている秘訣だと思う」と話したように、決して経験は無駄ではなかった「その時のメンバーからメールが来て、“うまくなったな”とか言われるし、自分でも自信がついた自分もしっかり全国で通用するんだなと感じるU-18に上がっていたら、試合に出ることが出来ていなかったと思うし、タキニに来てチームの中心になれているのは中学の時からしっかり成長しているからだと思う」と本人も成長に手応えを感じている

「中学、高校ともにメンバーに恵まれているのがボクの成長において、大きいと思います」そんな仲間たちに感謝を示すためにも、彼は“国立の舞台”を目指し戦い続ける
[1.2 全国高校選手権2回戦 聖光 1-1(PK6-7)滝川二 江戸川陸]

 第91回全国高校サッカー選手権の2回戦が2日に行われ、東京・江戸川陸上競技場の第2試合、聖光(山口)と滝川二(兵庫)の一戦は開始直後に試合が動く立ち上がりから小気味良いパスワークで滝川二が試合を支配前半3分にDF山本和也(3年)とMF高畑智也(3年)が左サイドを連係で崩し、中へと入れたクロスをFW寺田凌(3年)が頭で叩き込んで滝川二が幸先良く先制する

 しかし、「早く点を獲りすぎて浮き足だってしまった下(ピッチ)が緩かったのもあって、足にボールがつかなかったその悪い流れがずっと続いて、サッカーにならなかった」と栫裕保監督が振り返ったように、以降は滝川二らしいパスサッカーを見せることが出来ない21分にはDFラインでのパスミスを聖光FW福永浩士(3年)に奪われ、失点を許してしまう

「ミスからの失点にガクっときた」(栫監督)と、いう滝川二は前半37分にも自陣でボールを奪われた所から前線のFW清木善憲(3年)にシュートを打たれるなどピンチを招き続けたが、クロスバーに救われるなど何とか凌いで前半を終了する

「リズムが悪かったら、ポジションを変えてみよう」(栫監督)という狙いを持って挑んだ後半も流れを変えることが出来なかったが、後半15分にFW馬場航(3年)を投入これを機に高畑を左サイドから中央へと移したことで少しずつ中盤での落ち着きが戻ってくる後半27分には中盤でMF太田皐介(3年)が身体を張って相手の攻撃をブロックし、傍のMF木下稜介(3年)へとパス素早く前を向いた木下が前線の寺田とのワンツーでPA右へと抜け出し、フリーでシュートを狙ったただし、これは枠を捉えることができず、その後も何度か前線まで持ち込んだものの、集中力を切らさずに前線からしっかりとチェックをかけて、数的優位でボールを奪いに出る聖光の守備陣を崩すことが出来ず、PK戦へと突入した

「絶対に勝つからと伝えたPKこそ自信を持って蹴らないと入るものも入らない」と指揮官に押し出されたPK戦で滝川二は、聖光3人目のキックを守護神・中村正識(3年)が足でストップ4人目のキッカーまで全員が成功し、勝利目前まで迫ったものの、5番手・寺田のキックは左ポストを叩いてしまうそれでも、その後もしっかりと集中力を切らさずネットを揺らし続けた滝川二が7-6で競り勝ったPK戦の途中から試合を直視できなかったという栫監督は「寿命が縮まりました」と苦笑い狙いは見事にハマり、開始直後の3分にDF山本和也(3年)との連携から左サイドを崩し、FW寺田凌(3年)の先制点をお膳立てしたルイヴィトン コインケース 新作狙いは見事にハマり、開始直後の3分にDF山本和也(3年)との連携から左サイドを崩し、FW寺田凌(3年)の先制点をお膳立てしたグッチ 財布 レディース狙いは見事にハマり、開始直後の3分にDF山本和也(3年)との連携から左サイドを崩し、FW寺田凌(3年)の先制点をお膳立てしたルイヴィトン 二つ折り財布 新作