こんにちは

久々にアロマの話題です！

最近、副鼻腔炎でお世話になった精油について、話したくなったので

私、昔は小児喘息だったのです

大人になってからは落ち着いてますが、

数年に一度くらい、気管支炎を起こすんです

出会いは最初のアロマの先生のところで、ユーカリ・ディベス精油のジェルかクリームを作らせて貰って、胸に塗ったらてきめんに気管支が良くなったのです

ディベスって特別に習う精油でもないので、先生は経験的なものなのか、ご自身で学ばれたのかなと思います

普通はユーカリと言えば、ユーカリ・グロブルスを指すようです

それか、作用が優しいユーカリ・ラディアタを使うのが一般的だと思います

風邪の時、鼻詰まりとか呼吸器ケアに、私はよくラディアタを使います

小さいお子さんがいらしたり、鼻風邪をよくひくとか、花粉症がある場合は、ラディアタがお勧め

私にディベスが必要なのはたまに気管支炎になるときだけ、

病院で貰った薬が効かなくても、ディベスは私には効くのです

クリームやオイルに混ぜて喉から胸に塗ると、おさまっていきます

が、よく言われる開封後１年以内で使い切れるわけなくて、

冷蔵庫の野菜室にずーっと入れっぱなし

多少の揮発や劣化はあるんでしょうが、使えてます

ディベスの粘液を溶解する作用から、最近は風邪の時など副鼻腔炎にも使うことを覚えたので

少しは早く使い切れるかも？

mlじゃなくてgでした…笑

何滴入れるかを迷ったのか、まだ書いてない

余り使わない冷蔵庫組はプラケース入り

改めて精油辞典を読んだら、ディベスには鎮咳作用があって、気管支炎や慢性気管支炎に使用できるとの事です

ちなみに、このように同じユーカリでも成分によって分類したものを、ナード・アロマテラピー協会ではケモタイプ精油と呼んでます

このユーカリ・ディベスはケトン類を含んでいて、神経毒性があります

妊婦さんや授乳中の方、３歳以下のお子さん、お年寄り、てんかんの方や体力が弱っている方は使えません

そうでなければ、刺激がめっちゃ強い精油ではないので、低濃度なら安全に使えますよー

アロマ興味ないお友達には、長々とごめんなさい！

不定期というか、たまーに更新ですが

懲りずにまた遊びに来てくださいね

asa

話題にならない精油