わんこと旅〜日光⑤東照宮 | 毎日るうくん

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我が家にやってきた沖縄生まれのわんことの毎日を綴ります。

おはようございます~~
さわやかに東照宮近くから2日目の旅。
小学生軍団に負けずに早起きしたよ。無料駐車場がラストワンで停められちゃいました。
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これが有名な神橋、世界遺産。
見学は300円。
だれもいません。朱塗りの太鼓橋もきれいだけど大谷川(だいやがわ)も澄んだ清流。
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ここが世界遺産の玄関ですね。
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龍。ドラゴンさんですよ。水はやはり龍の口に限りますな。
(るう母が個人的に辰年生まれだからてへぺろ)
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前日、お得な二社一寺共通券を買うつもりであれこれ組み合わせを考えていたのに、何と今はやってませんの貼り紙ガーン
日光山輪王寺も改修中だし、るうくん連れなので東照宮をじっくりと観ることに。
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この鳥居は筑前黒田藩からはるばる海路で江戸湾に着き、利根川から陸路運ばれたそう。
当時の家康公のご威光が偲ばれまする。
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霊獣の装飾がそこかしこに。
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有名な三猿は神厩舎つまり、祭祀のときの神馬をつなぐ馬屋の外壁にいるんですね。
この馬屋だけ唯一漆塗りではないそう。

まだ幼くて分別のつかない子のうちは悪いことは「見ざる言わざる聞かざる」
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左側から右側にかけて猿で人の一生をあらわしてるそうです。
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陽明門は修復中だけど回廊の壁面彫刻はそれは見応えあり。上部が山鳥、下部が水鳥。
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覆われた陽明門の中は修復中だからこそ見られる貴重なところも。
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国宝・唐門。
彫刻は611体。

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眠猫のいるのは奥宮へ続く坂下門手前。
意外とこぶりでした。
ここは別料金、るうくんは入れないため代わりばんこに見学。
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奥宮は家康公が眠る宝塔もあり、途中の長い石段にこんな御遺訓も。
人生あせらず、じっくりってことですね。
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あれ?画像これ以上無理…
残念ながら、つづくキョロキョロ