べくを初めて知った2014年6月
7月にはもう夢中だった。そして8月にはエリになってたね。
EXOにいろんなことのあったこの年に初めてべくに会いに行ったね。



2014年12月LOST PLANET 
EXO初の単コンの大阪公演初日はKPOPを知っている人が見ると酷い公演だったのかな……
前日ほぼ睡眠とれずのスケジュールでの公演当日の来日だったもんね。

それでもね、私には最高の公演だったよ。初めてべくと同じ空間にいて、初めて同じ時を過ごして、こんなに幸せを感じたの初めてかもと思えるくらい。
 


そしてとても大切な人だと感じた。



2015年のEXO’luXion 
リューションはお友達と東京ドーム、京セラドームへ会いに行ったね。
オーラスの日には寂しくて……この頃から異常なくらい好きになっていたと思うよ
毎日、毎日べくの事ばかり考えて後悔したくないから行ける所は全て会いに行こう。と決めてた。

誰にもとられたくない……。1番べくを思っているのは私……。

そんな風に思い始めていたね、きっと。




2016年EXO'rDIUM
会いに行けるところは全て行こう。
福岡、名古屋、大阪

福岡で初めて 변백현 に会いに行った。人の隙間からやっと見えたくらい。
でもあの日、いまと同じ茶色い柔らかそうなフワフワした髪のべく。
忘れられない福岡での思い出、神戸でべくにあってこの時を思い出した。

この年の大阪で初めてべくと通じ会えた気がした。きっと想いは本当に届くんだとおもう。
大好きだったから、狂っているくらい大好きだったから
近くへ来てくれた時はべくの名前を自然と呼んでいた。

きっと気がついてくれたね。

名古屋ではとても近くへ行けたのに近すぎて緊張しすぎて言葉も出なかった。

だけど後に思えばこの時に団扇を見ていてくれて
覚えていてくれてるんではないかと今でも思ってる。

そして大阪で名前を呼んだ事に気が付いてくれたんじゃないかと思ってる。
少し高いところから一瞬ドキッとした。いま考えても奇跡のような一瞬の出来事だった。

そして2度目に변백현に会いに行ったね。

そんなつもりは本当になかった。ひと目見れたらそれでいい、そう思って始発に乗って会いに行った。京セラまで毎日往復3時間以上かけて通った次の日だったのに……。愛は勝つね。
少しの睡眠で4時間ほど待った。

べくを見た瞬間に気がついたら名前を叫んでた。珍しくまわりにべくペンさんがあまり居なくて、声に気づいてくれたんだよね。珍しくべくは濃紺のコート、わたしもだったんだよ。
想いは通じると感じられたとても幸せな2016年だったなぁ。

全てが輝いてみえてた。これからもこの想いがずっと続くと信じて疑ってなかった。



2017年ElyXiOn
思い出の場所の福岡へ

クリスマスイヴに会いに行った。

CBXコン1日目と同じ神席だったけれど、名前を呼ぶのも大きく手を振るのもやめようと決めて行ってた事なんてべくは知らないよね。

CBXコンとEXOコンのべくは少し雰囲気が違う気がしてて、もちろんSMTの時はもっと違うと勝手に思ってる。EXOコンのべくはいちばん緩い感じが私はしてる。感じ方だから人それぞれで本当は一緒なのかもしれない。

最近はわたし べくへは近い距離の時だけ小さく手を振るようにしようと決めていて、福岡でもそうしてた。

白い衣装のべくがステージの端から真ん中へ戻る時、私の前を少し過ぎたあたりでこちらを見て手をふってくれた。あのとき顔もきちんとわかる距離だから目があったと思う。

前と違うのはうちわに気がついたわけではなく、私の目を見て手を振ってくれた。思いこみすぎかもだけど今までたくさん会いに行って、この時だけは偶然手を振ったのではなくて気がついてるよ、と合図してくれたんだと信じています。

本当に目が合ったのはあの時だけだと思う。べくの優しさと人柄を感じた。大袈裟かもだけど私の感じてるべくと本当のべくは同じひと。私だけがわかってるべくの素敵な部分だと確信してる。
あの時手を振ってくれたべくはEXOのベッキョンではなく변백현だったと思っています。

EXOコンではたまに변백현をみせてくれる、CBXコンではずっとEXOのベッキョンで頑張ってると思う。とても気合を入れているのか、人数少ない分必死なんだと私は感じてるけど。

福岡で白い衣装で優しく私に手を振ってくれた人は변백현だったと思っているよ。

この時よそ見していた心をこの場所へ1秒もない時間で戻された気がした。


接触イベントの事を話していて、なくてもいいと言ったけれど、もしかして目が合う、手を振って貰う、これだけでこんな威力があるんだから接触イベントがあれば心を掴むのは簡単なこと、繋げていくのも簡単なことなのかもしれないと今更思い直してる




2018年
EXOの単コンはなかったね……
私にはその間にいろんなことがあって、人生初の体験をまたしてる。

良かったのかな……これもまた運命なのかな。
悩んでもいたけれど楽しかった事があったのが本当です。
ほんの軽い気持ちで参加した事が人の気持ちをこんなに変えるんだね。
初めて子供を産んだときのようです。


私にとって7月は何かのおこる月なのかな……。

息子と同じ匂いのする子に会いに行ってしまった。その子まで数十センチの距離、目が合ってマイクを通さない声を聞くことが出来る距離。前から知っている子だったのに……あまりにも普通過ぎて、逆に驚いたのかもしれない。

べくは家の息子とは違う。どちらかというと私の求めているあっぱぁ〜なんだと思う。包み込んでくれる優しさを持つ人、それが변백현なんだと思う。だから離れられないゃんじゃないかな。

息子は既に私の近くに居てくれて、そして何よりも大事な存在。
恋しい人であり、守ってあげたい世界一の愛おしい人。

でも、守って欲しいと感じる人はあっぱぁ、변백현あなたなんです。
厳しく見守ってほしい人。包み込んでほしい、いつも包み込んでくれる。

だからあなたが大好きなんです。たとえ仕事でも、一瞬仕事からふっと離れる瞬間あなたは優しさ全開で私を包んでくれる。
またそんなあなたに会いたい、だからまた会いに行くね。

けれど、私にはもうあなたへの気持ちを書く資格もなく、べくペンです。と誇らしく言うことも
出来ないような気がしています。またそんな自信が持てたら戻ってくるかもしれない。
だからもうここで手紙を書くのも最後だと、そうなるかと思っています。

たくさんいる素敵なべくペンさん。私なんかよりずっと優しくて、べくの事を思い、会いに行き、そんな方を前に自分の気持ちが一番だなんて言えなくて。
今まで書いてきた事、今書いてる事に何の嘘もないけれど べくだけではないというのが事実。

でも、2014年から過ごしてきた時間は私の宝物でこれから過ごす時間もそんな風にしていきたい。


つづく……
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