彼の仕事が忙しくて、話せない夜が続く

そんな時に元彼の存在を思い出す

そういう女性って少ないのかな?

 

 

ひろさんと微妙な関係になって約1年

もう付き合いを辞めようと話し合ってから8ヶ月

今の彼と出会って付き合い始めて半年

ひろさんが連絡を途絶えたのが4ヶ月前

そして先月あるところで偶然にひろさんと再会

 

ひろさんとの関係を戻すつもりもないし

私もひろさんも前の気持ち(俗に言う恋心ってやつ)がないのも承知

でも、やっぱり寂しい時に甘えられる存在が欲しくなる

 

 

自分でも「それって人としてどうなの?

彼が同じこと元カノにやったらどう思うの?」って冷静なもう一人の私が言う

 

ひろさんは離れて行かなそうだし、私が声を掛ければ反応する

でも、自分からは話しかけない

もちろん、何週間か前のように声で求めてくることもしない

 

 

私は私で、ふと思い出すのはやっぱり今の彼だし

もうひろさんとの思い出が蘇る方が少なくなっている

 

 

“やっぱりひろさんは冷たいね“

“やっぱりなんだね笑“

昨日のカカオでのやり取り

繋がることだけを目的にした会話のやり取りに、虚しさが残る

 

 

 

ひろさんに求めるものは何もないのかもしれないけど

でも、ほんの少しだけ

甘えさせてくれる隙間が残っていて欲しいとも思う

それが快楽のためだと分かっていても

昔は、好きな人との生活を頭の中で思い浮かべている女性のことを

妄想好きな女なんて。。。って思っていた。

 

しかし、自分にも好きな人ができて、その人との生活を夢見てしまうと

やはり妄想ということをしてしまうのだな、と思うこの頃

 

 

うーん。。。彼と部屋で過ごす日々を重ねれば重ねるほど

その妄想は膨らんでいく

 

一緒にご飯を食べた夜。一人で食べても

「彼とこれを食べたら、どんな反応するだろうか」とか

布団に入っても、背中に温かいものを感じながら

どんなことを話すだろう?今日お互いの仕事であったことや

街で見かけた面白いものだとか

それとも、今度の週末に行きたいカフェの話だろうか?

 

 

こんな女は1番昔の私が馬鹿にしていたのに

でも、今なら思う

この妄想している時が一番幸せであること

 

実現したいわけじゃない

ただ、彼との「新婚生活ごっこ」の延長線を考えて楽しんでいるだけ

「ごっこ」遊びをまたイメージトレーニングしているもの

周りから見れば馬鹿くさい事でも、本人が至って幸せに浸れるものは

それでいいことにしようじゃないか

 

 

妄想で幸せになれるなら、一円もかかっていないんだから

すごいお得なことだと思う

 

彼と一緒に過ごした4日間は、夢のように過ぎた。

 

でも、やっぱり週明けとは思えないくらい力が湧いて

大きな仕事もやり遂げられた

 

まだ、身体中に彼の温もりやぎゅっと抱きしめられた感覚が残る

いいこいいこしてもらった頭もだし

横になった時の、彼の優しい眼差し

 

 

こんなこと書くと、めちゃくちゃかっこいいデートしてたように思うけど

ごくごく普通の休日を過ごしてた

ニトリに買い物しに行ったり(まな板とフライパンを新調した)

朝の散歩がてらコメダのモーニング食べに行ったり

夕ご飯は菜々家の定食食べてほっこりしたし

バレンタインは2人でケーキ選んで買って食べた

 

魯肉飯、おでん、うどの酢味噌和え

自分ではこんな料理作らないけど、

彼には「なんてことない料理」として振る舞える

 

今までのひろさんとの付き合いにはなかった安定感

ドキドキもときめきもないけど安らぎはある

 

でも、欲しかったものはこういう気持ちなの?

自分でも分からなくなる

iPadに付けるキーボードを購入しました。

 

今までは、ノートパソコンあるし、iPadは動画見る専用だったけど

やっぱりiPadで文章入力できた方が便利なので買いました。

 

思っていたより安かったし(1万円以下)

場所も取らない

セットアップも自動だったので(iPad第7世代は)

もっと早く買えばよかったかも

 

これからは頻繁にブログも更新できればいいな

日記の感覚で

 

 

昨日は約1ヶ月ぶりにひろさんに逢えた

 

ひろさんが私のところに来るときは,忙しいです

なにがって、部屋の片付けや準備やいろいろw

でも、ひろさんが来てくれると、部屋がとてもきれいになります

今回は自家製桃シャーベットを食べに。ではなくて、私の誕生日プレゼントを届けに

 

本当は先々週の夏休みのうちに来る予定だったけど

ひろさんが胃腸炎になったので、昨日になりました

 

逢ったら、こんなこと話そうといつも考えているけど

逢ってみると、ぎゅってして、キスして、感じ合って・・・

あっという間に時間が過ぎる

 

ひろさんには「忘れないようにメモしておけばいいじゃん」って言われるけど

微妙なニュアンスをメモするのはとても面倒でできない

 

今回もやっぱり忘れた。ひろさんに私のお気に入りのYoutube動画を見せること

ま、次回でもいいかなあ

 

今回は私の「血の海」事件があったので、ひとつにはなれなかった

でも、肌と肌を合わせているだけでも感じ合えるし

太ももの辺りをじっくりつつかれると、私はそれだけで感じて声を漏らす

そしてひろさんも感じてくれる

 

ひろさんが帰った翌日は必ず抜け殻が残る。ひろさんが昨日来ていた服や靴

そんなものたちに囲まれていつもよりも少しだけ丁寧に生きている自分がいる

 

ひとりでもだいじょうぶ

そう自分に言い聞かせているみたいに