高校生の2大大会とも言える新人戦が終了した。

 

 

この新人戦に向けてチームとしては様々な課題に取り組んできた。

 

そして、試合で練習した通りのショットや動きを見せ得点をあげる選手もいれば、なかなか練習通りにはいかない選手もいる。

また、思うような結果が出た選手も出なかった選手もいる。

 

ここで私は改めて感じたことがある。

バドミントン始め個人種目の競技は本当に厳しい競争が存在しているのだと。

 

 

もちろん団体競技が厳しくないというわけではない。

ただ、バドミントンは団体戦は1チーム、個人戦はシングルス2人、ダブルス2ペアしかインターハイに出場できない。

 

個人戦のみを考えると最大6名しかインターハイに出場できないのだ。

部員が7名以上いれば確実にインターハイに出場できない選手が存在する。

 

非常に厳しく高い壁だ。

 

この壁を突破するために選手は日々努力を積み重ねる。

 

 

インターハイに出場できた選手は大きな満足感を得られるかもしれない。

 

しかし、インターハイに出場できなかった選手は悔しさと虚脱感が大きく残る。

もちろんインターハイに出場する選手は人より努力したのだから負けた人間は努力が足りなかった、と言ってしまえばそれまでかもしれない。

 

 

ただ、監督としては部員全員に高校生活での部活動を満足してもらいたい。

 

試合で勝った、負けたはあるかもしれない。

その中で全員が自分のやるべきことをやり切ったという達成感と自らの頑張りを讃え、今後の人生の糧にしてもらいたい。

 

 

チームを持つ監督としてそのようなことに改めて気付かされる今大会であった。

 

 

これから再び、子供たちと共通の目標と目的を持ち日々の練習に励み、総合体育大会に向けて準備をしていく。そのような中、高校部活動での引退を迎えた時に1人でも多くの選手が笑顔で引退できるよう監督として邁進していきたい、と強く決意を固め今日からの部活動に取り組んでいこうと思う。

 

最後に、県の代表として上位大会に出場する選手には、県の代表として負けていった選手の分も必死にシャトルを追いかけ1つでも上に勝ち上がってもらいたくエールを送る。

 

頑張れ、代表選手たち。