シングルスとダブルス~バドミントンの奥深さ | バドミントン黙示録。

バドミントン黙示録。

ヘタだけど大好きなバドミントンに関することをいろいろ書いていきます。

こんばんは。

今日はまじめにバドミントンのお話ですよ。

・・・まじめに・・・はお約束できませんが。



今日の練習では人数の関係で、シングルスのゲーム練習に穴が開いてしまってピンチヒッターで僕が出ることになりました。

普段ダブルスなので、最初は結構勝手が違って大変でしたけど、最後の方は面白かったです。



さてさて。

そこでふと思ったんです。

さすがに昔からやっている人には敵いませんが、今日の僕みたいに、ダブルスやっている人がシングルスやるのは結構いけるような気がします。

反対に普段シングルスやってる人がダブルスに転向すると、すごく苦労しているのをよく見ます。



守備範囲も狭くなるし、楽になると思ってたんですけど・・・

逆にパートナーのことを常に頭に置かなければいけないのが、慣れてないとそれはそれは大変なのだそうです。

飛んできたら全部自分で取ればいいって思えば、体力面ではきついでしょうけど、気持ち的には逆に吹っ切れるってことなんでしょうか。



それにしてもシングルスは・・・体力消耗半端ないっす。

コートの端から端まで走りっぱなし。

それに苦手なネット際とか攻められるともう・・・パートナーがいればお願いしてカバーしてもらえますけど・・・



それぞれに苦労があります。

シンプルなのに奥が深いバドミントン。

いい勉強になった一日でした。