今さらかよって話ですが(苦笑)。
ヨネックスオープン、日本勢は4強止まりだったんですね、残念。
それにしても、強いですね中国勢は。
どうしてそんなに強いんでしょう・・・
やっぱり国としての取り組みが違うんでしょうか。
実業団でやったり、代表に選ばれたことなんてないので、今の日本がどんな感じでバドミントンに取り組んでいるのかはよくわかりませんが・・・
もちろん中国も(苦笑)。
ただ、聞いた話では子供の頃からバドミントンの英才教育を受け続けているということなので、やっぱりそこですかねぇ。
個人的にはバドミントンに対する国民の意識も違うのかなと。
日本だと昔に比べればメジャーになったとはいえ、まだまだマイナースポーツ。
応援も野球やサッカーに比べたら少ないじゃないですか。
部活にない学校も多いし。
国民がみんな知ってて、その中で応援してもらえるってのはやっぱ大きいと思いますよ。
日本のサッカーが(ワールドカップ何度も出れるようになった時点でかなり強くなったとは思いますが)、世界トップレベルにどうしても勝てないのも環境の差だって聞いたことがあります。
何でも日本のグラウンドは基本的に土。
それに比べて強い国は子供の頃から芝のグラウンドでサッカーをしている。
その差が大きいのだと。
最近ではプロチームが、育成用にいろいろしてるので、その差は縮まってくるとは思いますが・・・
あー、話が脇道にそれましたね。
とにかく環境って大切だなと。
ま、一番は本人のやる気でしょうけど。