バドミントンとグレープフルーツ | バドミントン黙示録。

バドミントン黙示録。

ヘタだけど大好きなバドミントンに関することをいろいろ書いていきます。

分かる人は分かるでしょう。

分からない人は分からないでしょう。



ビックコミックオリジナルってマンガ雑誌に「マスターキートン」っていうマンガが掲載されてたんですよ。

作者は「YAWARA」、「モンスター」、「20世紀少年」、そして今では「BILLY BAT」を連載中の浦沢直樹氏。


オックスフォード大学を卒業した考古学者で、それだけでは食べていけないから探偵もやっている主人公が、いろいろな事件に巻き込まれつつ、人間ドラマを繰り広げる的な話なんですけどね。



マスターキートン自体は1990年代のマンガなのですが、浦沢氏のマンガは20世紀少年から入ったクチなので、僕が読んだのは2,3年前。

いや、ほんと、オススメマンガなのですよ。



ええと、なんの話でしたっけ。

ああバドミントンとグレープフルーツでしたね。



このマスターキートンの話の中で、ライバル関係のマラソン選手が出てくる話があって、勝った選手が負けた選手に「筋肉をほぐすためにグレープフルーツジュースを飲め」みたいなセリフがあったんですね。

で、それが妙に深層心理にインプットされて、出来る限りグレープフルーツジュースを飲むようにしてるんですよ。

バドやってると足がつることが結構あるので、それが解消されたらいいなってのもあったんでしょうね。



もともと苦いものと酸っぱいものが大の苦手なので、おいしいなんて思ったことはまったくないんですけど。

なんだかんだで一番飲んでるのはグレープフルーツジュースかと。



で、気になる結果なんですけど・・・つらなくなった・・・ような気がします。

ま、つるときはつりますけど。

すみません、適当で(苦笑)。



もしかしてこれってプラシーボ効果ですかねぇ。

よく効く薬だって渡されたら薬じゃなくても効くってやつ。

病は気からっていうけど、グレープフルーツジュース飲んでるからつらないはずだっていう思い込みでけっこういけてる部分もあったりして。


いずれにしてもビタミンCとかたくさん入ってそうだし、バドミントンやる人のマイナスになることはないでしょう。



というわけで、今日もコンビニでグレープフルーツジュースを買いました。