俺が読者のトップ! 今は それしかできないけど。  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
    
    
現実的に 妻がいるとか子供がいるとか 
男と女とか 恋愛感情がどーとか 
そんなことは もう関係ない…というか どうでもいい。 
好きなものは好き。 感覚的に。 
それだけのことでしかない。 
ただ、「もっと知りたい」という気持ちを制御しないと 
あまりにも お互いを破壊してしまうような気がして…。 
    ?。
いや、これは語弊だな。 
そうじゃない。 
己自信の勝手な破滅だ。 
ネット上だけの存在意識の確認…というか 
今日たしかに この時代の この瞬間に存在していた。 
その確認が できるか・できないかの位置でしかない。 
年齢とか関係なく 性別という問題は ちょっと関係あるけど 
俺は あるとき アメーバブログという小さな枠の中の 
更に小さな “みんなのテーマ” という消えた企画の ほんの一部分に在った、 
わずかな言葉の羅列の中に 
この時代に生きていて かけがえのないモノを感じた瞬間があった。 
 
今これを読んでるヒトのうち 当事者それ以外のヒトには 
誰のことだか判らないし そんなことを気にとめる者も 
このインターネットという亜細亜のクズに埋もれた枠組みの仲では 
その対象が誰なのか? 判るヒトも 一人か二人… 
正確には5人か七人くらいしかっていないとおもう。 
 
ああ、話が脱線したな。 
 
あのね。 この関係は 俺だけの自己満足。勝手な想い込みであったとしても 
今しばらくは 今まで通りでいいんだよ。 
それ以上は無理。 
 
ただ ひとこと。 
今日は リスクありのプレゼントとして 
問いかけて そして 励ましたいことがある。 
今この時間にも まだ生きていること確認できたので。 
 
それは… 
 
 
    なぜ 生産することをやめたのか? 
 
 
失礼。 辞めてはいないかも知れないし 
それが 保留中なのか 軌道修正中なのか そのほか 
本人にしか解らないことなんだけど 
少なくとも あなたのお父さんは 死ぬ間際まで生産するモノがあって 
その最期を あなたにも魅せている。 
なら そこから抜け出せなくても 
いつか それを引き継ぐべき…だと想う。 
そこがキッカケとなって産まれて 今そこに存在してることは 
もう誰にも否定できねぇんだ。 
 
ごめんね。 
でも、今後 生きるためには それが必要なんだ。 
 
    破壊するより生産。 破滅するより向上。 
 
肉体の問題。 
今それを どうすることもできないけど 
仮の姿の ほんのわずかな瞬間でしかないなら 
それを活かして いま生きていられる限られた時間を信じるしかない。 
 
あと ひとつ。 
それで いくらかでもラクになるなら そうしたいけど 
抱きしめたくても抱きしめられない。 
だから 今こうして このページを書いてみたんだけど… 
わるいな。 いつも そういう気持ちで終わってしまってるようで。 
 
とにかく 
 
    生きていて よかった。 
 
俺は そう想ったよ。