まずは、3月20日の時点で、フランス政府と民間人の対立はこんな感じだった。
参照ページ http://ken-herbie.seesaa.net/article/15139626.html
んで、問題の今日、28日。
フランスでは大規模なストライキが始まってしまっている。
参照ページ http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060328AT2M2800528032006.html
http://ameblo.jp/badlife/entry-10010322884.html March 19, 2006 ( self text )
この日に書いた内容で、俺が何をどこまで予測していたかは別として、
「失業率が今の日本の倍」というフランス経済社会。
そこで どのような殺伐とした状況があり、一体なにが繰り拡げられているかは、
現在も、日本の“平和ボケな報道システム”の中では、あまり明確ではない・かも知れない。
そんな中で、今のフランスでは、こんなことになってる模様…。
参照ページ http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060324&j=0026&k=200603244069
これを果たして単に「デモ」と呼ぶべきなのか?
俺には“暴動”にしか思えない。
そしてこれを他人ごとと片付けてしまうような人々が、
このまま今まで通りに生きていられるのか?
ここが重要なポイントだ。
なんで、俺がこんな問題を取り上げているのか?
察しがついている読者の方もいるかも知れないけど、
それについては後日、明確にする所存。