人ってーのは決して他人を都合よく頼っちゃいけねーんだよ

自分はこんだけやってる
とか
自分だけが
とか
決して思っちゃいけねーんだ


昔からあるだろ?

人に与えた恩は忘れ
人か与えられた恩は決して忘れちゃいけないって

自分がなんも出来ねーのに
人を頼ったり
他人に八つ当たりしちゃいけねー


自分の我を捨てられなきゃ
そんな事しちゃいけねーよ

自分の器を鑑みな

夢があって結構
希望を持って結構

しかし
それには
覚悟と責任ってーのが必ず
あるんだ

だから簡単に言葉に出しちゃいけねー

損得勘定とか
自分の思うようにいかないとか

他人と共に生きているのだから
何があったって不思議じゃない

そんな事は当たり前

仲間ってーのは

それさえ清濁合わせ呑む
じゃなきゃいけねーよ

そんなものを乗り越えたところに
仲間ってーのはいるんだぜ

誰だって行き詰まるんだ

そこが個人の踏ん張りどころだし

それがその人の本当の力なんだよ

上手くいっている時が
その人の実力なんじゃない

逆境に立たされた時が
その人の地力なんだ

そんな事もわからねー奴が多過ぎ
だから
人を見る力も無いし
裏切られた
とか
傷ついた
とか
誰が信用できる人なのか
とかが
わからねーんだよ



人を羨む気持ちはしょうがないけど、そうしたところで何も変わらないし、自分の気持ちも腐る一方だ。一見華やかに見える人も足下をしっかり固めておかないと足をすくわれたら一巻の終わりだ。誰だって年をとるし、誰にだって絶対はない。楽しみを謳歌するのは時には必要だが、それが恒久的になればありがたみも薄れるし、欲望にも歯止めがきかなくなるだろう。