どうも、昭和に生を受けた永遠の少年こと、"羊"です。

 

今回は、TV全盛期の1984~85年に放送された、TBS系ドラマ「うちの子にかぎって...1・2」

主演・田村正和さん、制作・八木康夫さん、脚本・伴一彦さんによる、学校を舞台にした社会風刺的なストーリーで20数年前まではBSで再放送されていたのですが、以後は無しです。

唯一、VHSでソフト化(1988年頃)はされていますが、数話を収録されたベスト盤のみ。

YouTubeなど注視しているとUPされることもありますが、早いタイミングでBANされますので、現在観ることは、難しいです。

 

その中でも、シーズン2第9話「転校少女にナニが起こったか?」

これは、吉祥寺本町小学校に転校してきた少女"木下黎(磯崎亜紀子さん)"は、山脇健次(長崎真純くん)のかつての恋心抱いていた同級生。

それから数日間、健次くんは黎ちゃんに心振りまわされる。

そんなある日の部活動での天体観測で...

 

 

このお話、前述の通り伴一彦先生の脚本なのですが、伴先生の師匠の石森史郎先生が1975年に公開された渡辺淳一先生原作の映画「阿寒に果つ」を岡田正代先生と共に脚本、この阿寒に果つをオマージュして、転校少女にナニが起こったか?は書かれた、という記事がありました。

 

 

磯崎亜紀子さんファンである羊は、「転校少女に...」に影響を与えたこの映画を観賞しようと、調べました。

公開されたのは前述の通り1975年、VHS化されたのは13年後の1988年。

現在、このVHSを手に入れようとヤフオクをみてみましたが、ほとんど出品されていない、Amazonでかろうじて高額で出品されていました。

悩むこと数年、意を決してゲットしました。

 

到着後、直ぐにテープクリーニング業者に依頼、お浄めがおわったテープを早速、再生してみる。

 

 
時任純子:五十嵐じゅん(淳子)さん
田辺俊一:三浦友和さん
原作者である渡辺淳一さんの実体験をもとに、実在の天才少女画家"加清純子"さんをモデルとした物語。
 

 
あらすじとしては、天才少女画家である時任純子が自己陶酔と愛に溺れて、破滅へと向かう。
相手を虜にする危うい魅惑のオーラを纏う純子の姿は、木下黎にも重なる。
 

 
志願してこの役を掴んだ五十嵐淳子さんの魅惑の熱演がかなり、ヤバい。
本当に惹き込まれるほどの美しさ、センシティブなシーンも難なくこなしている。
なので、エンディングを含め、現状では放映は難しいと思う。
 

 

赤色、雪景色、足跡、危うい美しさ...

 

全く女性って、怖い

いや、まんじゅう、こわいです。