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世界がまた変わろうとするとき、
だれもが直面する壁がたくさんある。
 
昨日、やたら世界が大きく見えた。
それは自分が小さすぎたことなのかもしれない。
 
それでいても、世界が変わろうとした瞬間は一瞬以上の時間があり、ゆっくりと流れていったのだった。
 
確か記憶の中では、まだ蒼かった。
今は蒼さを感じずに、ただ流れてしまった蒼さをどこか探している。
 
  
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 まだ十代の頃の若かりし頃こんな言葉を信じていた。

「人間に絶対はない」

それってどういう意味だった?
火は絶対に熱いし、氷水は絶対に冷たい。

絶対って絶対にあった。
でもそれって人間の体が動かないものだった。
当たり前のことが当たり前だし、
当然のことは当然だった。

そう、だから人間の絶対はなかった。
たまたまできてただけでした。

それが解決の道のようだ。

ありがとうまた明日、
明日に繋がるものが科学的でしかなかった。

That was yesterday.
Ever been ever for just a moment.