私は毒親です
おそらく。
たぶん。
ほぼ間違いなく。
高校生になる息子と2人暮らしです
その息子は毒親サバイバーなるYouTubeをひっそり
見ています
自覚はとうの昔からありました。
叩いたことも、暴言も、数知れず
いけない、ダメだ、虐待だ
そんなことわかり切ってる。
自制しよう、やめよう。何度も思ってきた
でも、出来てこなかった
そして、なぜ自分がこれほどまでに我が子を
辛くキツく追い詰めていくのだろうか
そこが一番の問題なのに自分でも理解できません
ネットの溢れる情報のなかで
親の立場で綴ったものは本当に少ない
99%は虐げられてきた子どもたちの悲痛な胸の内
読むほどに、本当に親子関係が破綻する前に
何とかしないといけない、と
自分の気持ちや行動を綴りたいと思いました
毒親は自分で毒親と思っていない
そんなふうにネットには書いてあるけど
自覚して苦しんでいる親もたくさんいると思う
私は苦しい
お腹を痛めて産んだ子に、なぜ手をあげるのか
慈しみではなく冷徹な目を向けてしまうのか
書くことで気持ちを落ち着けたり、
思考の整理ができることを期待して書いてみます
毒親
なるほど言い得て妙な言葉。
私の言葉、存在が息子にはもはや毒にしかならない段階まで到達しているんだろうな、と思います