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雀荘で場代分勝つ!

雀荘で場代分勝つにはどうしたら良いかを常に考えている人のブログです。

Mリーグが開幕して一か月…


巷ではMリーグの話題でもちきりだ。


そんな中でMリーガーへの打牌批評について話題になっている。


打牌批判については様々な議論が行われているけど、せっかくなので俺もこの話題に乗っかっていきたい。


さて、打牌批評するにあたってMリーグのどの場面を切り取るか考えたが…



そもそライト勢はMリーガーがMリーグ以外にどんなところで麻雀を打っているかを知っているだろうか?



MリーガーはMリーグ以外でも人生を賭けた熾烈な対局を行っている。



なので、今回はちょっと趣向を変えてMリーグ以外の対局で、プロの打牌をバシバシと指摘していきたい。



今回ピックアップする対局はこちら。






対局者紹介


東家




タモリ



南家




二階堂瑠美



西家




二階堂亜樹



北家




杉作J太郎



さて、麻雀プロはいつもMリーグルールで打つわけではない。



今回のルールがこちら。





では、対局を振り返っていこう。



全自動卓に喜ぶタモリ。完全に接待臭がする。





そんなわけで最初の質問がこちら。





この質問を受けて瑠美





五索(ドラ)を切って二、五萬待ちのダマテン。

二萬で三色になる。


筆者はこの一打に疑問を覚えた。普通は高め三色よりも二索を切ってメンピンドラ1とする打ち手が多いからだ。


しかし、今回のルールに打点は関係ないので打点効率よりもアガリ効率を重視すべき…

なのはわかるが、それなら二索切りダマテンが良いのではないだろうか。


ではなぜ五索(ドラ)切りなのか。


それは…


•妹の亜樹にテンパイを教えるため。


亜樹からロン牌が出てしまったら見逃さざるを得ないため、ここで自分のテンパイを教える且つあわよくば亜樹にこの五索を鳴かせる事で妹の手も進めようというわけだ。


まさにチーム戦をよく理解した戦い方だ。


そんな中…




タモリにタンピンドラ1のテンパイが入る。


ここは当然タモリもダマテン。


そして…




瑠美、痛恨の放銃


捨牌を六枚切りにしない事でまだ序盤と思わせるタモリの反則スレスレのラフプレーに捕まってしまった。


Mリーグであれば当然注意が入るがここはタモリ倶楽部だ。タモリがルールだ。




五筒でアガっているはずなのに表記が間違えている。

今後更なるユーザーを獲得するためにもこの様な誤表記はしないで頂きたい。



※この後のキス顔は是非YouTube Premiumでお楽しみください。



そして局が進み…次の質問が…







村上淳プロばりに胸を押さえて何故か照れるタモリ。




そして、瑠美に初体験は既に済ませているか聞くガダルカナルタカ。


今なら完全アウトの質問だ。


そんなタカも今や立派なお昼のコメンテーターになりました。



それに対して…




振り込んだら答えますとかわす瑠美





歓喜するAbemaコメ欄ズ



しかし、瑠美手牌




リーチ赤1の四、七筒でリーチ!






杉作J太郎が…謎に横になっている四筒に手をかけ…






痛恨の放銃。




この顔である。


そして、誰も聞きたくないJ太郎の初体験話が始まる。


J太郎曰く、挿入はしたがイクことが出来なかったようだ。


どうやら挿入よりも自分の手の方が…との事らしい。




「ドラは恋人」の妹亜樹の前で「右手が相棒」と堂々と答えたJ太郎に、筆者は本当に頭が下がる思いだ。


次局…




これまたセクハラど真ん中の質問だ。


すると先程赤裸々に初体験の思い出を語ったJ太郎に…





チートイツのテンパイが入る。


これはダマテンにするかと思いきや…




魂のリーチ!


アガリやすい待ちにして姉妹のどちらかを狙うかと思いきや、ツモアガって姉妹両方に答えさせるというパワープレイに出る。


ならば待ちは出やすい字牌よりもここは八筒単騎の一手。


J太郎の好判断だ。


そして…




渾身のツモ!




歓喜するタモリ





歓喜するAbemaコメ欄ズ


※この後の最近いつ…の答え合わせは是非YouTube Premiumでお楽しみください。


追い込まれた二階堂姉妹!



Mリーグのように審判がいない事を良いことに左手芸まで使ってくるオジサン達を倒すことが出来るのか?


是非この続きはYouTube Premiumでお楽しみください。




やっぱり俺には書けないな。Mリーグ批評。