IN ROCK Me TRUST -3ページ目

THE SECOND WAVE / FINAL FRONTIER


729 01. The Second Wave
02. Lydia
03. Somebody's Got To Pay The Price

04. After The Fall
05. Lost Inside A Dream

06. Sherry
07. Faithful Heart
08. Cinderella In Rags
09. Runaway
10. Can't Stop Falling In Love

11. Delia※
※Bonus Track


VON GROOVEMladen Haze(g)とMORATTI(Vo)のRob morattiのコンビが送るカナディアン・メロデッィク・ハードロックバンド、FINAL FRONTIER、2003年リリースの2ndアルバム。これがもう、爽快かつ快活でキャッチーなナンバーがズラリと並ぶ強力盤!特にアルバム後半の充実振りは見事!♯7 Faithful Heart、♯8  Cinderella In Rags、♯9 Runawayのポップでキャッチーなメロディは、個人的にツボで、ながら聴きをしてても、この7曲目から耳釘付けになることが何度も。


Rob morattiのハイトーンヴォイスに、もうちょっと強弱のメリハリが欲しいなぁ~などと感じるとこもあったりしますが、メロディ派ならば、完成度の高さを認めないわけにはいかないでしょう。傑作デス!


(92点/100点)

SOLDIERS UNDER COMMAND / STRYPER


235

01. Soldiers Under Command
02. Makes Me Wanna Sing
03. Together Forever
04. First Love
05. The Rock That Makes Me Roll
06.Reach Out
07.(Waiting For) A Love That's Real
08.Together As One
09. Surrender
10. Battle Hymn Of The Republic







ステージから聖書を投げるパフォーマンスと旧約聖書の一節からとったバンド名にちなんだ、みなしごハッチファッションでおなじみSTRYPERの1985年リリース、2nd アルバム。


重厚なコーラスと美旋律、そして伸びやかなハイトーンを操るMichael Sweetの歌声が、当時日本では(米でも?)珍しかったクリスチャンメタルという言葉の醸し出す聖なる雰囲気にぴったりで、このジャンルを確立させたアルバムといっても過言ではないでしょう。


特にMichael Sweetの歌声を存分に堪能できるのは、何といっても珠玉のバラード、♯4 First Love、とにかく美しい!自分は、初めてFMで流れてきたこの曲を聴いたとき、女性が歌っていると信じて疑いませんでしたからww また、この曲でもなかなかの泣きのソロを聴かせてくれるギタリスト、Oz Foxもこのバンドの重要なファクター。


タイトルトラックで聴かれるようなハードエッジなリフが、単なる甘いだけのバンドで終わらせず、メタラーにも強くアピールできたのが、バンド延命の大きな要因であったと思います。ご存知の通り、バンドは再結成、自分は(聴き逃してますが・・)新譜もリリース、ツアーも続けているようです。なんとか来日して、また聖書を投げてもらいたいもんです。


(88点/100点)



URBAN TALE / URBAN TALE


346 01.The Devil In Me

02.Passion Takes Over

03.Circus

04.King Of Hearts

05.One Day(I'll Make You Mine)

06.Runaway Train

07.Engine

08.Break Chains

09.On The Edge

10.Doris Day

11.Water

12.House Of Blues

13.Hold On※

※Bonus Track


フィンランドはヘルシンキ出身のURBAN TALE、2001年リリースのデビューアルバム。


JOURNEYのトリビュートバンドとして、地元でプレイを重ねた結果、デビューにこぎつけたというバイオから察するに、「ああ、またJOURNEYの劣化版?・・」などと思ったのですが、このバンドは、さにあらず ! このデビュー盤に刻み込まれた音は、JOURNEYのアメリカンな雰囲気は残しつつもそこに、北欧バンドならではの透明感と清涼感をプラス、さらに隠し味としてモダン風味もほんのちょっぴり・・って感じ(笑)で、非常に好感触!


特にSteve Perryを髣髴とさせるVo.Kimmo Blomの実力は絶品です。(バラードになると、ペリー風が、さらに顕著に、笑)曲も快活なナンバーから、哀愁を感じさせるバラードまで、バラエティに富みつつも、散漫な印象はなく、よく練りこまれており、クオリティも高い。。メロディ派、いわゆる産業ロックフリークは、必聴の1枚と言っていいでしょう !


(90点/100点)