ユニ・チャーム「顔がみえマスク」開発。これぞ社会事業。大手日用品メーカー「ユニ・チャーム」が開発した「顔がみえマスク」が大好評で、初回発売時はわずか7時間で3千枚が完売したそうです。 開発のきっかけは聴覚障害のある女性社員と高原社長とのメールのやり取りでまさにトップダウンで決定されたそうです。 同社広報のコメントは「ビジネスとしてのパイは小さいと思われるし、実は改善点はまだあるのだが、とにかく困っている人に早く届けたい一心でつくった」とのことで、すばらしい企業姿勢だと思います。