保育園の帰りの車の中で双子その２が突然こういいました。

あのさっ
えっとさっ
お母さんさっ
にぃにぃばっかりさっ
お話とかしてさっ
なんで！？

っっ！？

あおちゃんとわかちゃんにもさっ
して！！！

8月で5歳になる双子。

首が座る前から長男くんに手がかかることを理由にしっかり向き合って相手をしたことがないかもしれません。

赤ちゃんのときは、泣き出しても自力で泣き止んでくれた双子。(そうさせたのは私です。)

地域の子育てサロンに行けば(逃げ込めば)、到着するや双子を係りの人にパス。
私は長男くんの相手をすることに必死でした。

毎日泣き叫び暴れる兄に圧倒されたせいでしょうか？私を困らせるような主張も特になく、癇癪とかいっさいなく、私が「お願いだから言うことを聞いて！」と言えば言う通りにしてくれた双子。

薄々感じてはいたんですが、お母さんはにぃにぃのもの、要するに、お母さんはにぃにぃが一番優先である、と幼いながらに感じているようでした。

申し訳ないと思いながらも、やはり、毎日帰りつくとすぐに長男くんの宿題の確認を始めるの私。「あおちゃんもお勉強したい！わかちゃんもお勉強したい！」と言ってノートと鉛筆を持ち出す双子に対し、「あなたたちはまだいい！お休みの日ね！お母さん今にぃにぃのお勉強見てるから今はできない！」って言ってしまっています。

しつこく言われようものなら、「うるさい！静かにして！」

そんな中、今回の主張です。

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今日は土曜日授業の日で、長男くんは午前中学校でした。

そこで双子と一緒に歩いて学校まで長男くんを送っていくことにしました！

思えば長男くんが１年生なりたての頃も学校まで一緒に歩いてあげた記憶がありません。。

長男くんも喜ぶし双子も喜ぶ！ということで7時20分に家を出てみんなでてくてく。

途中までのつもりが学校まで。。

期待通りに姪っ子にも会えました

写真！写真！と学校に元気に通う姪っ子の姿を写真に納めようとする私に姪っ子が一言。

も～～学校に遅れる～～

うざすぎるおばちゃんでごめん(ToT)

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これは私自信の自分のための気休めであって、双子にとってのフォローになったかどうかは分かりません。

けれど、二人はもう何にも分からない双子ちゃんではない、ということが分かりました。

後で後悔しないように出来る限り双子の気持ちにも寄り添えるよう努めていきたいと思っています。

さて、今夜は、熊本から姉が帰ってきていることもあり子供たちと四人で実家にお泊まりにきています♪

それはそれはもう例のごとく騒がしい夜になりそうです(^-^;

さて、こちらのニオイトリをご存知でしょうか？

金曜日に朝のテレビで紹介されていました。
そして私も持っていますよ♪

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恐れていた双子の主張がついに