一眼レフカメラ!初心者でも思いのままの写真を撮れる簡単知識
皆様このようなことがありますでしょうか。やっと一眼レフカメラを買って、思い通りにプロの写真家のような写真を撮れると思ったのに、なかなかできなくて…「カメラが壊れたかなぁ…」、「自分のセンスがないかな…」と思ってしまったかも知れないですが…全然そんなことはないですよ!このブログを見ると、誰でも簡単にカメラを使いこなす!
今回、教えたいのはカメラでの写真撮影にあたり、知らなくてはいけない4つのポイントです!
①ハワイとバランス
②絞り
③ISO感度
④シャッタスピード
ホワイトバランス
撮影環境の光の種類に合わせて、写真の色みを調整する機能です。簡単に説明すると、ある光源の下に撮影する時、ホワイトバランスを調整することによって白いをより白く映すことができます。
それ以外、ホワイトバランスの機能を利用して、自分の好みによって写真の雰囲気も変えますよ!是非試してみてください。
F値(絞り)
F値は「絞り」のことです。F値を変わることによって、カメラのセンサーに届く光量を調整できます。
F値が大きいほど穴が小さい
F値が小さいほど穴が大きい
また、F値は「被写体深度」と関わっています。いわばボケ具合を変えます。
数値小さいほどボケる、大きいほど後ろまでピントがはっきり合わせます。
ISO感度
ISO感度とはカメラが光をとらえる能力を表す値のことです。ISO感度の数値を上げると、暗い環境としても明るい写真を撮られます。しかし、ISO感度が高くなれば、画面はノイズが出て画質がかなり悪く欠点があります。基本の設定はISO=200です。
シャッタスピード
シャッタスピードはカメラに光を取り込む時間の長さという意味です。シャッタスピードが速いほど光を取り込む量は少なく、写真は暗くなり、シャッタスピードが遅いほど光を取り込む量は多く、写真は明るくなります。
しかし、シャッタスピードが遅すぎると、写真はブレしやすいので、この場合三脚の利用はおすすめです。
皆様、いかがでしょうか?
忘れないうちに、今すぐ自分のカメラを持ち上げて、何か撮ってみましょう!